パソコン作業をしていると、「全部まとめて選択したいのに、マウスでドラッグしている途中で範囲がずれてやり直しになった」という場面がありますよね。
ロロメディア編集部でも、記事の下書きをコピーしたり、Excelで数千行のデータをまとめて編集したりするとき、全選択のショートカットは毎日のように使っています。
特に資料提出前や大量のデータ整理をしている最中は、たった数秒の操作でも積み重なると大きな差になります。
実は全選択の操作はWindowsやMacだけでなく、ExcelやGoogleスプレッドシート、スマホでも使い方が異なります。
全選択のショートカット一覧と覚え方

「全部選択したいだけなのに、機種によって違って混乱する…」ということはありませんか。
実は基本だけ覚えてしまえば、ほとんど迷うことはありません。
| 使用環境 | 全選択ショートカット |
|---|---|
| Windows | Ctrl + A |
| Mac | command + A |
| Excel | Ctrl + A |
| Googleスプレッドシート | Ctrl + A |
| Word | Ctrl + A |
| iPhone | 長押し→すべて選択 |
| Android | 長押し→すべて選択 |
パソコン系は「A=All(すべて)」と覚えておくと忘れません。
ロロメディア編集部でも記事編集や画像管理、広告データの集計など、ほぼすべての作業でCtrl+Aを使っています。
Windowsで全選択する方法とショートカットの使い方

Windowsでは「Ctrl+A」が基本です。
ファイルを全部選択する方法
デスクトップやフォルダを開いている状態でCtrl+Aを押すと、中にあるファイルがすべて選択されます。
大量の画像を移動するとき、ひとつずつクリックしていたら時間がかかりますよね。
例えば200枚の画像を別フォルダへ移動するとき、Ctrl+A→Ctrl+X→Ctrl+Vだけで一瞬で終わります。
Wordで全選択する方法
そんなときはCtrl+Aを押すだけです。
文章全体が選択されるので、
- フォント変更
- 文字サイズ変更
- 行間変更
- 色変更
などをまとめて変更できます。
論文や企画書の修正時にはかなり便利ですよ。
ブラウザの文章を全選択する方法
調べ物をしていてメモ帳へ貼り付けるときに役立ちます。
ただし、サイトによっては一部しか選択できない場合もあります。
Macで全選択するショートカットの使い方

MacではCtrlではなくcommandキーを使います。
command+Aで全選択できる
WindowsからMacに乗り換えた人が最初につまずくのがここです。
ロロメディア編集部でもMacBookを使い始めた頃、「Ctrl+Aが効かない!」と焦ったことがありました。
Macの場合は
command+A
です。
これだけ覚えれば問題ありません。
Finder内のファイルも全部選択できる
Finder(Windowsでいうフォルダ)を開いている状態でcommand+Aを押すと、フォルダ内のファイルを一括選択できます。
写真整理や動画編集をしている人は特によく使う操作です。
Excelで全選択する方法と便利な応用技

Excel作業をしていると、表全体を選択したい場面が頻繁にあります。
Ctrl+Aで表全体を選択できる
Excelでデータの上にカーソルを置いた状態でCtrl+Aを押すと、表全体が選択されます。
さらにもう一度Ctrl+Aを押すと、シート全体が選択されます。
この違いを知らないと、「一部しか選択されない」と感じるかもしれません。
左上の三角マークでも全選択できる
行番号と列番号の交差部分にある小さな三角をクリックすると、シート全体を選択できます。
こんな場面ありませんか。
そんなときは左上の三角をクリックしたほうが早いです。
データだけを全選択したい場合
Ctrl+Shift+Endを押すと、データが入力されている範囲だけを一気に選択できます。
Googleスプレッドシートで全選択する方法

Googleスプレッドシートも基本はCtrl+Aです。
ただし、一度押しただけでは表の範囲のみが選択されます。
もう一度Ctrl+Aを押すと、シート全体が選択されます。
Excelと同じような動作ですね。
編集部でも広告レポートやSEO順位管理をGoogleスプレッドシートで行っていますが、ほぼ毎日使うショートカットです。
iPhoneで全選択する方法

スマホではキーボードがないため、操作方法が異なります。
テキストを全部選択する方法
文章の一部を長押しすると、「すべてを選択」が表示されます。
これをタップすれば全体を選択できます。
Safariでページ全体をコピーしたい場合
Webページによっては「すべてを選択」が表示されないことがあります。
Androidで全選択する方法

Androidも基本操作は同じです。
文字を長押しすると「すべて選択」が表示されます。
機種によって表示位置は違いますが、Galaxy、Xperia、Pixelなどでも基本操作は共通です。
メールやメモアプリの文章をまとめてコピーするときによく使います。
全選択できない原因と対処法

「Ctrl+Aを押しても反応しない…」
そんなときは故障ではなく、単純な原因が多いです。
日本語入力ソフトが邪魔している
Enterで変換を確定してから試してみましょう。
アプリ側が対応していない
ゲーム画面や一部の専用ソフトでは全選択が使えません。
これは故障ではなく仕様です。
キーボードの故障
Ctrlキーが効いていないケースもあります。
メモ帳でCtrl+CやCtrl+Vを試してみて、ほかのショートカットも反応しない場合はキーボード自体に問題がある可能性があります。
全選択と一緒に覚えたいショートカット

全選択だけ覚えるより、セットで使うと作業効率が一気に上がります。
| 操作 | ショートカット |
|---|---|
| 全選択 | Ctrl+A |
| コピー | Ctrl+C |
| 貼り付け | Ctrl+V |
| 切り取り | Ctrl+X |
| 元に戻す | Ctrl+Z |
| 保存 | Ctrl+S |
| 検索 | Ctrl+F |
例えば記事の下書きを編集するとき、
Ctrl+A
↓
Ctrl+C
↓
Ctrl+V
だけで別ファイルへの移動が終わります。
一度覚えてしまうと、マウス中心の作業には戻れなくなるかもしれません。
全選択のショートカットを覚えるだけで作業時間は大きく変わる

全選択のショートカットは、
WindowsならCtrl+A
Macならcommand+A
これだけ覚えておけばほとんど困りません。
ロロメディア編集部でも、記事執筆やデータ分析の現場で毎日のように使っています。
最初は小さな時短に思えるかもしれません。
しかし、毎日何十回も使う操作だからこそ、ショートカットを覚えるだけで年間ではかなり大きな差になります。
もしまだマウスだけで全選択しているなら、今日からCtrl+Aを使ってみてください。想像以上に快適になりますよ。
参考記事
・Microsoft サポート「キーボード ショートカット一覧」
・Apple サポート「Mac のキーボードショートカット」
・Google ドキュメント エディタ ヘルプ「キーボード ショートカット」
・Microsoft サポート「Excel のキーボード ショートカット」















