ゲームやMMD、古い3Dソフトを起動しようとした瞬間に「d3dx9_43.dllが見つからないため、コードの実行を続行できません」「コンピューターにd3dx9_43.dllがないため、プログラムを開始できません」と出ると、かなり焦りますよね。インストールしたばかりのゲームが起動しない、配信前にソフトが開かない、MODを入れたあとに急にエラーが出る。こういうタイミングで表示されるので、原因が分からないまま検索してしまう人が多いはずです。
d3dx9_43.dllが見つからないエラーの最短解決方法

ゲームを早く起動したくて、エラー文に出ている「d3dx9_43.dll」だけを検索してしまう気持ちは分かります。ですが、このエラーはファイル単体を探すより、DirectXランタイムを正しく入れ直すほうが安全で早いです。
まずは次の順番で進めてください。
| 順番 | やること | 目的 |
|---|---|---|
| 1 | Microsoft公式のDirectXエンドユーザーランタイムを入れる | 不足しているD3DX9系ファイルを追加する |
| 2 | PCを再起動する | インストール後の反映を確実にする |
| 3 | ゲームやソフトを管理者として起動する | 権限不足を切り分ける |
| 4 | ゲーム側の修復・再インストールを試す | ゲーム本体の破損を直す |
| 5 | グラフィックドライバーとWindows Updateを確認する | 関連する表示系エラーを減らす |
この順番なら、余計な操作で環境を壊しにくいです。特に最初のDirectXランタイムのインストールで直るケースが多いので、まずここから始めましょう。
d3dx9_43.dllとは何かを知るとエラーの原因が分かりやすい

エラー文だけ見ると、何か重要なWindowsファイルが消えたように感じるかもしれません。夜にゲームを起動しようとして、黒いエラー画面だけが出ると「PCが壊れたのかな」と不安になりますよね。
d3dx9_43.dllは、DirectX 9系の一部として使われるDLLファイルです。DLLとは、複数のソフトが共通して使う部品のようなファイルのことです。ゲーム側が「この部品を使って映像や3D処理を動かしたい」と呼び出したとき、PC内に該当ファイルがないと起動できなくなります。
名前に「d3dx9」と入っている通り、古めのDirectX 9系ゲームやMMD、3D描画を使うツールで出やすいエラーです。最新ゲームよりも、少し前のPCゲーム、同人ゲーム、海外製ゲーム、古いベンチマークソフト、MMD関連ツールで見かけることがあります。
Windows 11やWindows 10でもd3dx9_43.dllエラーが出る理由
「Windows 11なのにDirectX 9のエラーが出るの?」と思う人は多いです。ここでつまずく人が本当に多いのですが、DirectXのバージョンが新しいことと、古いゲーム向けの補助ファイルが全部そろっていることは別です。
Windows 10やWindows 11には新しいDirectXが含まれています。しかし、過去のゲームが使っていたD3DX9、XAudio 2.7、XInput 1.3などのランタイムは、別途インストールが必要になることがあります。MicrosoftのDirectXエンドユーザーランタイムの説明でも、このパッケージは古いDirectX SDK由来のライブラリを追加し、Windows OSに入っているDirectXランタイム自体を変更しないとされています。(microsoft.com)
つまり、「DirectX 12が入っているからDirectX 9系ゲームも全部動く」というわけではありません。最新のWindowsほど古いゲームの部品が最初から入っていないことがあるので、追加ランタイムを入れる必要が出てきます。
d3dx9_43.dllを単体でダウンロードしてはいけない理由

検索すると「d3dx9_43.dll 無料ダウンロード」のようなページが出てきます。エラー文にそのファイル名が出ているので、そこから1個だけダウンロードすれば直りそうに見えるんですよね。
でも、これはおすすめできません。DLLファイルはゲームやWindowsが直接読み込む部品なので、出どころが不明なファイルを入れると、セキュリティ面でも動作面でも危険です。さらに、d3dx9_43.dllだけ入れても、関連する別のDirectXファイルが足りなければ、次は別のDLLエラーが出ることがあります。
ロロメディア編集部でも、古いゲーム検証用PCでDLL単体コピーを試したことがあります。確かに一瞬エラーが変わるのですが、次にXINPUT1_3.dllや別のD3DX系エラーが出て、結局DirectXランタイムを入れ直すことになりました。最初から公式インストーラーを使ったほうが早かったです。
怪しいDLL配布サイトを避けるべき具体的な理由
DLL単体配布サイトがすべて悪いと断定するわけではありませんが、初心者が安全に見分けるのは難しいです。見た目が普通のダウンロードページでも、広告ボタンが紛らわしかったり、不要なソフトを一緒に入れようとしたりすることがあります。
避けたい理由は次の通りです。
- ファイルの出どころが確認しづらい
- ウイルスや不要ソフトが混ざる可能性がある
- 32bit版と64bit版を間違えやすい
- 正しい場所に置いても直らないことがある
- 別のDLLエラーが連鎖する場合がある
特に「System32に入れれば直る」といった説明だけを信じるのは危険です。System32やSysWOW64はWindowsの重要なフォルダなので、間違ったファイルを入れると後から原因特定が難しくなります。
安全に直すなら、Microsoft公式のDirectXエンドユーザーランタイムを使ってください。公式インストーラーなら、必要な関連ファイルをまとめて入れられます。
Microsoft公式DirectXランタイムでd3dx9_43.dllエラーを直す方法

一番おすすめの対処法は、Microsoft公式のDirectXエンドユーザーランタイムをインストールすることです。これは古いゲーム向けのDirectX関連ファイルを追加するためのものです。
操作自体は難しくありません。ただ、Microsoftのページに似た広告や非公式ダウンロードページを踏まないように、必ずMicrosoft公式ページから入手してください。MicrosoftのDirectXエンドユーザーランタイムWebインストーラーは、D3DX9などを使うゲーム向けにレガシライブラリをインストールするものとして公開されています。(microsoft.com)
DirectXエンドユーザーランタイムWebインストーラーを使う手順
ダウンロードページを開いたあと、よく分からない追加ソフトの広告を押してしまう人がいます。Microsoft公式ページ内のダウンロードボタンから進めるのが大事です。
手順は次の通りです。
- Microsoft公式のDirectXエンドユーザーランタイムWebインストーラーを開く
- ダウンロードを押す
- dxwebsetup.exeを保存する
- 保存したファイルを右クリックして管理者として実行する
- 画面の案内に沿ってインストールする
- 完了後にPCを再起動する
- エラーが出ていたゲームやソフトを起動する
インストール中にBing Barなどの追加項目が表示される場合があります。必要なければチェックを外して進めてください。大事なのはDirectXランタイム本体です。
オフライン環境ならDirectX End-User Runtimes June 2010を使う
ゲーム用PCがネットにつながっていない場合や、Webインストーラーが途中で止まる場合は、DirectX End-User Runtimes June 2010を使う方法があります。これは必要ファイルをまとめて展開してからインストールするタイプです。
Microsoft公式ページでは、DirectX End-User Runtimes June 2010もD3DX9、D3DX10、D3DX11などのレガシライブラリをインストールするパッケージとして公開されています。(microsoft.com)
DirectXを入れてもd3dx9_43.dllエラーが直らないときの確認ポイント

DirectXランタイムを入れたのに直らない場合、原因が別にあります。ここで「やっぱりDLLを手動で入れよう」と戻るのはまだ早いです。
まず確認したいのは、インストールが最後まで完了したかどうかです。Webインストーラーが途中で失敗していたり、管理者権限で実行していなかったりすると、必要なファイルが入っていないことがあります。
次に、ゲーム本体のインストール状態を確認します。Steam、Epic Games、GOGなどのゲームなら、ファイルの整合性チェックや修復機能があります。パッケージ版やフリーソフトなら、ゲーム本体の再インストールも候補になります。
Steamのゲームで直らない場合の対処法
Steamでゲームを起動したときにd3dx9_43.dllエラーが出る場合、ゲームファイルが壊れている可能性があります。アップデート途中でPCを落としたり、MODを入れ替えたりしたあとに起きやすいです。
Steamでは、ライブラリから対象ゲームを右クリックし、プロパティ、インストール済みファイル、ゲームファイルの整合性を確認という流れで修復できます。これで不足・破損したゲームファイルが再取得されます。
Epic Gamesやその他ランチャーで直らない場合の対処法
Epic Games Launcherにもゲームの確認・修復機能があります。対象ゲームのメニューから管理や確認を選び、ファイル検証を行います。
フリーゲームや同人ゲームの場合は、配布元から再ダウンロードして、別フォルダに展開し直してください。古いフォルダに上書きすると、壊れた設定ファイルや古いMODが残る場合があります。
32bit版と64bit版の違いでd3dx9_43.dllエラーが続くケース

d3dx9_43.dllのエラーで混乱しやすいのが、32bit版と64bit版の違いです。Windowsが64bitでも、古いゲーム自体は32bitアプリとして動いていることがあります。
ここを理解しないまま手動でDLLを置くと、System32とSysWOW64の扱いでさらに混乱します。名前だけ見るとSystem32が32bit用に見えますが、64bit WindowsではSystem32に64bit DLL、SysWOW64に32bit DLLが入るという少しややこしい構造です。
ただし、普通のユーザーがここを手作業で触る必要はありません。Microsoft公式のDirectXランタイムを使えば、必要な場所に必要なファイルを入れてくれます。
手動配置で直らない理由
ネット上の古い情報を見て、d3dx9_43.dllをゲームフォルダやSystem32に入れてしまった人もいるかもしれません。その状態で直らない場合、ファイルの種類が合っていない、関連ファイルが足りない、別の原因がある、という可能性があります。
手動配置したDLLがある場合は、むやみに増やさず、まず公式ランタイムをインストールしてください。すでに置いたDLLが原因で挙動がおかしい場合は、いつ・どこに置いたかを確認し、不要な手動追加ファイルを戻す必要があります。
不安なら、ゲームフォルダに自分で追加したd3dx9_43.dllだけをいったん別の場所へ移動し、公式DirectXランタイムを入れ直してから起動確認します。Windowsのシステムフォルダを触ってしまった場合は、無理に削除せず、後述するシステム修復も検討してください。
Windows Updateとグラフィックドライバーも確認したほうがいい理由

d3dx9_43.dllエラーそのものはDirectXランタイムで直ることが多いです。ただ、ゲーム起動エラーが複数重なっている場合、Windows Updateやグラフィックドライバーも関係することがあります。
たとえば、d3dx9_43.dllエラーを直したあとに、今度は画面が真っ暗になる、起動直後に落ちる、別のDirectXエラーが出る。こういう場合は、DLL不足だけではなく、表示ドライバーやWindows側の更新不足も確認したほうがいいです。
Microsoft公式サポートでは、DirectXの更新はWindows Updateを通じて提供されると案内されています。Windows 10やWindows 11でDirectXの新しいバージョンを扱う場合も、基本はWindows Updateが入口になります。(support.microsoft.com)
Windows Updateを確認する手順
Windows Updateは、古いゲームだけでなく、ランチャーやドライバーの安定性にも影響します。しばらく更新していないPCでは、まず確認しておきたいところです。
手順は次の通りです。
- スタートメニューを開く
- 設定を開く
- Windows Updateを選ぶ
- 更新プログラムのチェックを押す
- 更新があればインストールする
- 完了後に再起動する
更新後にすぐゲームを開くのではなく、一度再起動してから試してください。再起動待ちの更新が残っていると、インストールしたDirectXランタイムやドライバーの状態が中途半端になることがあります。
NVIDIAやAMDのグラフィックドライバーを更新する
3DゲームやMMDでエラーが続く場合は、グラフィックドライバーも確認します。NVIDIAならGeForce ExperienceまたはNVIDIA App、AMDならAMD Software、IntelならIntel Driver & Support Assistantなどから更新できます。
ただし、d3dx9_43.dllだけが原因なら、ドライバー更新よりDirectXランタイムのほうが優先です。順番としては、DirectXランタイム、ゲーム修復、Windows Update、その後にドライバー確認で十分でしょう。
MMDでd3dx9_43.dllが見つからないと出るときの対処法

MMDを起動しようとしてd3dx9_43.dllエラーが出るケースもあります。モデルやモーションを入れて、いざ起動しようとしたタイミングでエラーが出ると、作業を始める前に止まってしまいますよね。
MMDは古いDirectX系のランタイムを必要とすることがあるため、Windows 10やWindows 11でもDirectXエンドユーザーランタイムの追加が必要になることがあります。まずはMicrosoft公式のDirectXランタイムを入れてください。
MMDで確認したいポイント
MMDの場合、DirectX以外の要因も混ざりやすいです。モデル、エフェクト、プラグイン、MMEなどを追加していると、どれが原因か分かりにくくなります。
確認するポイントは次の通りです。
- まずMMD本体だけで起動するか確認する
- DirectXエンドユーザーランタイムを入れる
- MMEやエフェクトを外して起動する
- MMD本体を別フォルダに新しく展開する
- 日本語パスや深すぎるフォルダを避ける
特に、デスクトップやダウンロードフォルダ内で何度も上書きしている場合、ファイル構成が崩れていることがあります。新しいフォルダにMMD本体を展開し、何も追加しない状態で起動できるか確認してください。
古いゲームでd3dx9_43.dllエラーが出るときの対処法

古いPCゲームでは、インストール時にDirectXランタイムを同梱していることがあります。ただ、最近のWindowsではそのインストーラーが正常に動かなかったり、ユーザーがスキップしてしまったりして、必要ファイルが入らないことがあります。
Steam版やGOG版ならランチャー側が補助してくれる場合もありますが、必ずではありません。昔のパッケージ版や海外製ゲームでは、手動でDirectXランタイムを入れたほうが早いことがあります。
ゲーム付属のDirectXインストーラーを確認する
ただし、古い付属インストーラーより、Microsoft公式ページのDirectXエンドユーザーランタイムを使うほうが安心です。付属インストーラーが古すぎる場合や破損している場合もあるからです。
ゲーム付属のランタイムを使う場合でも、実行後は必ずPCを再起動します。再起動せずに何度もゲームを開くと、直っているのに反映前でエラーが続いているように見えることがあります。
d3dx9_43.dllエラーと一緒に出やすい別のDLLエラー

d3dx9_43.dllを直したあと、別のDLLエラーが出ることがあります。これは、ゲームが複数の古いランタイムを必要としているためです。
たとえば、XINPUT1_3.dll、XAudio2_7.dll、d3dcompiler_43.dll、msvcp系、vcruntime系などです。DirectX系ならDirectXエンドユーザーランタイムで直ることがありますが、Visual C++系なら別のランタイムが必要になります。
エラー名で対処を分ける
| エラー名の例 | 主な原因 | 対処の方向性 |
|---|---|---|
| d3dx9_43.dll | DirectX 9系ランタイム不足 | DirectXエンドユーザーランタイム |
| XINPUT1_3.dll | 古いDirectX入力系ランタイム不足 | DirectXエンドユーザーランタイム |
| XAudio2_7.dll | 古いDirectX音声系ランタイム不足 | DirectXエンドユーザーランタイム |
| MSVCP、VCRUNTIME系 | Visual C++ランタイム不足 | Microsoft Visual C++再頒布可能パッケージ |
| api-ms-win系 | Windows更新やランタイム不足 | Windows Updateや対応ランタイム |
このように、DLL名によって必要な対処は変わります。d3dx9_43.dllだけならDirectXで対応できますが、MSVCPやVCRUNTIMEが出ているならVisual C++も確認してください。
ただし、複数のランタイムを闇雲に入れる必要はありません。エラー文をメモし、どのファイル名が出ているかを確認してから進めるのが安全です。
d3dx9_43.dllエラーで管理者として実行を試すべきケース

この場合、管理者として実行すると起動できることがあります。管理者として実行とは、通常より強い権限でアプリを起動する操作です。古いゲームでは、現在のWindowsの権限管理と相性が悪いことがあります。
管理者として実行する方法
毎回右クリックが面倒な場合は、プロパティから互換性タブを開き、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。ただし、オンラインゲームやランチャーによっては管理者実行が推奨されない場合もあるので、公式案内がある場合はそちらを優先してください。
また、古いゲームでは互換モードも効果があります。Windows 7やWindows XP互換を試すことで起動する場合がありますが、まずはDirectXランタイムの導入を済ませてから試しましょう。
セキュリティソフトがd3dx9_43.dll関連ファイルを邪魔するケース

まれに、セキュリティソフトがゲームの起動ファイルやランタイムの動作を止めていることがあります。特に古いゲーム、海外製ゲーム、MOD入りゲームでは、誤検知されることがあります。
このとき、DirectXのインストール自体は成功しているのに、ゲーム起動時に必要なファイルへアクセスできず、エラーに見えることがあります。とはいえ、セキュリティソフトを完全に切るのはおすすめしません。
除外設定を使うときの注意点
除外設定を使うなら、信頼できる配布元から入手したゲームだけに限定します。怪しいサイトから落としたゲームやツールを除外するのは危険です。
仕事用PCや会社貸与PCでは、勝手にセキュリティ設定を変えないでください。管理者ポリシーに違反する可能性があります。私用PCでも、除外後に起動確認が済んだら、不要な例外設定を増やしすぎないことが大切です。
d3dx9_43.dllエラーが出たときにPC初心者がやりがちな失敗

「今すぐゲームを起動したい」という気持ちが強いほど、派手な修復ツールに頼りたくなります。でも、d3dx9_43.dllエラーは多くの場合、公式DirectXランタイムで解決できるシンプルな不足エラーです。
やらないほうがいい操作
特に次の操作は避けてください。
- 非公式サイトからd3dx9_43.dllだけをダウンロードする
- System32やSysWOW64に手動でDLLを入れる
- レジストリをよく分からず編集する
- 有料の自動修復ソフトを入れる
- エラーが出るたびに別のDLLを拾ってくる
これらは一見詳しそうな対処に見えますが、初心者にはリスクが高いです。
d3dx9_43.dllエラーが直った後にやっておきたい再発防止

エラーが直ると、すぐゲームを始めたくなります。もちろんそれでいいのですが、また別の古いゲームを入れたときに同じように詰まることがあります。
特にゲーム用PCを新しく買った直後、Windowsを再インストールした直後、SSDを交換した直後は、過去に入っていたランタイムが消えています。以前のPCでは動いていたゲームが、新しいPCでは起動しないということもあります。
ゲーム用PCで入れておきたい基本ランタイム
ゲーム用PCでは、DirectXエンドユーザーランタイムに加えて、Visual C++再頒布可能パッケージも必要になることがあります。ゲームごとに必要なバージョンが違うため、ランチャーやゲーム付属のRedistフォルダに入っているものを確認しましょう。
ただし、何でも大量に入れればいいわけではありません。まずはゲームの公式案内に従い、不足エラーが出たら該当するランタイムを入れるのが基本です。
d3dx9_43.dllが見つからない時の対処法まとめ

d3dx9_43.dllが見つからないエラーは、PCが壊れたわけではなく、古いゲームや3Dソフトが必要とするDirectX 9系のランタイムが不足しているケースがほとんどです。Windows 10やWindows 11に新しいDirectXが入っていても、D3DX9系の古い補助ファイルが足りないことはあります。
最短で直すなら、Microsoft公式のDirectXエンドユーザーランタイムをインストールし、PCを再起動してください。それでも直らない場合は、ゲームファイルの修復、Windows Update、グラフィックドライバー、ゲーム本体の再インストールを順番に確認します。
一番避けたいのは、非公式サイトからd3dx9_43.dllだけをダウンロードして手動で入れることです。ウイルスや誤配置、別エラーの原因になることがあります。公式ランタイムを使えば、関連ファイルもまとめて正しく導入できます。
古いゲームやMMDを動かすとき、このエラーは珍しくありません。焦って怪しいファイルを探すより、公式のDirectXランタイムを入れる。これが一番安全で、結果的に一番早い対処法です。















