バーチャルオフィス徹底比較!おすすめの優良オフィスから格安オフィスをランキング紹介

目次

  1. 1. バーチャルオフィスおすすめ比較表【2025年最新版】
    1. 1.1 GMOオフィスサポート
    2. 1.2 レゾナンス
    3. 1.3 ワンストップビジネスセンター
    4. 1.4 DMMバーチャルオフィス
    5. 1.5 バーチャルオフィス1
  2. 2. バーチャルオフィスとは?
    1. 2.1 バーチャルオフィスのメリット
    2. 2.2 バーチャルオフィスのデメリット
  3. 3. バーチャルオフィスの選び方
    1. 3.1 法人登記の可否
    2. 3.2 提供されるサービス内容
    3. 3.3 料金プランとコストパフォーマンス
    4. 3.4 所在地(住所の信頼性)
    5. 3.5 運営会社の信頼性
  4. 4. その他のバーチャルオフィスまとめ
    1. 4.1 ユナイテッドオフィス(東京都内複数拠点)
    2. 4.2 ユナイテッドオフィス(United Office)
    3. 4.3 Karigo(カリゴ)
    4. 4.4 サーブコープ(SERVCORP)
    5. 4.5 ナレッジソサエティ
    6. 4.6 リージャス(Regus)
    7. 4.7 THE HUB(ザ・ハブ)
    8. 4.8 NAWABARI(ナワバリ)
    9. 4.9 スタートアップ(バーチャルオフィスStartup)
    10. 4.10 METSバーチャルオフィス
    11. 4.11 バーチャルオフィスTAPIOCA
    12. 4.12 オフィスナビ
    13. 4.13 DAIFUKU.so(ダイフク)
    14. 4.14 Cell Office(セルオフィス)
    15. 4.15 Busico.(ビジコ)
    16. 4.16 カスタマープラス
    17. 4.17 エキスパートオフィス
    18. 4.18 fabbit(ファビット)
    19. 4.19 コンパスオフィス(Compass Offices)
    20. 4.20 TECエグゼクティブセンター
    21. 4.21 ビジネスエアポート
    22. 4.22 ライズオフィス
  5. 5. バーチャルオフィスのおすすめまとめ

ビジネスの多様化が進む現代、フリーランスや個人事業主、スタートアップ企業が注目する「バーチャルオフィス」。低コストで都心の一等地に住所を構えられるだけでなく、プライバシー保護や事務作業の効率化にも役立ちます。しかし、サービス内容や料金プランは多岐にわたり、どのバーチャルオフィスを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。そこで本記事では、バーチャルオフィスの選び方やメリット・デメリットを詳しく解説し、コストパフォーマンスに優れたおすすめのサービスをランキング形式で紹介します。

結論として
とにかく料金と安心感(大手会社の運営)という面で優れいているのは
GMOオフィスサポートが最もおすすめとなります。
初年度330円~利用可能というのが他と比較しても非常におすすめのポイントとなります

バーチャルオフィスおすすめ比較表【2025年最新版】

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バーチャルオフィス



キャンペーンURLGMOオフィスサポートレゾナンスワンストップビジネスセンターDMMバーチャルオフィス
総合評価5.0
★★★★★
4.9
★★★★★
4.2
★★★★☆
4.0
★★★★☆
入会金
なし*

無料キャンペーン*

無料キャンペーン*
通常9,800円
1ヶ月間の月額利用料を無料
5,500円
月額料金(年払い)

初年度330円~*

月額990円~*

5,280円

660円〜
月額料金(月払い)660円〜990円~4,800円660円〜
転送料金別料金別料金150g以内無料別料金
拠点(東京都)銀座・渋谷・新宿・恵比寿・青山・秋葉原・三軒茶屋・池袋・目黒銀座・渋谷・赤坂・表参道・新宿等都内12拠点青山本店、田町店、表参道店、六本木店、虎ノ門店、麻布十番店、品川店、渋谷店、恵比寿店 等
渋谷・銀座・青山
最低利用期間2ヶ月3ヶ月3ヶ月3ヶ月
会議室
その他サービス法人登記(オプション)、ビジネス支援法人登記・郵便転送・電話転送法人登記・郵便転送・会議室法人登記・郵便転送
おすすめの理由
業界最安クラス。法人登記オプションあり。コスト重視なら最適

料金が安く、即日契約が可能。スタートアップ向け

全国に拠点があり、地方利用者にも最適。会議室完備でクライアント対応向き

DMMグループ運営で信頼性あり。格安プランが魅力
バーチャルオフィス名GMOオフィスサポートレゾナンスワンストップビジネスセンターDMM.com

GMOオフィスサポート

項目内容
総合評価★★★★★5.0
月額料金(年払い)330円~(最安クラス)
月額料金(月払い)660円〜
入会金無し
法人登記可能(オプション1,650円~)
転送料金別料金(郵便物転送オプションあり)
拠点東京都(銀座・渋谷・新宿・六本木)・大阪・福岡・名古屋・札幌・横浜・神戸・京都
最低利用期間1ヶ月~(短期利用可能)
会議室なし
提供サービス法人登記・郵便物転送・銀行口座開設サポート・低コストプラン
  • 月額料金:330円~
  • 法人登記:可能
  • 主な特徴:低コスト、郵便転送オプションあり
  • おすすめポイント:最安クラスの料金プランで、法人登記も対応可能

GMOオフィスサポートの特徴とおすすめポイント

業界最安クラス!月額660円~で利用可能

GMOオフィスサポートは、業界最安水準の月額660円~ でバーチャルオフィスを利用できる点が最大の魅力。法人登記をする場合でも、オプション料金が1,650円と格安なので、コストを抑えながら都心の住所を利用できます。

全国主要都市の住所を利用可能(東京・大阪・名古屋・福岡など)

東京都内(銀座・渋谷・新宿・六本木など)の住所はもちろん、大阪・名古屋・福岡・札幌・横浜・神戸・京都など全国対応 しているため、地方企業やフリーランスの方も利用しやすいのが特徴です。

法人登記オプションあり&銀行口座開設のサポート

GMOオフィスサポートでは法人登記が可能(オプション1,650円~)。また、GMOグループが運営しているため、提携銀行(あおぞら銀行など)での法人銀行口座開設サポート も提供しています。

郵便物転送オプションで、特商法対策も可能

週1回の郵便物転送サービスがあり、ネットショップ運営者が特定商取引法(特商法)対応の住所 として利用できます。低コストで住所をレンタルしながら、郵便の受け取り&転送を利用したい人に最適。

入会金なし&最低利用期間1ヶ月~で短期利用OK

通常のバーチャルオフィスは3~6ヶ月以上の契約が必要なケースが多いですが、GMOオフィスサポートなら最低1ヶ月から利用可能。短期間のプロジェクトや、副業での住所利用にもぴったりです。

料金例:
初期費用0円、月額660円~(年払い・住所のみプランの場合)。法人登記や郵便転送を付けた場合でも月額1,650円~利用可能です​。入会金・保証金も無料で、初期費用ゼロで始められます​。

GMOオフィスサポートをおすすめしたい人

  • とにかくコストを抑えたい個人事業主や副業ビジネスオーナー
  • 全国対応の住所を使いたい地方在住のフリーランス・企業
  • 法人登記を安くしたいスタートアップや新規法人
  • 特商法対策としてネットショップやEC事業を運営する人
  • 短期間だけバーチャルオフィスを利用したい人
  • 銀行口座開設をスムーズに進めたい法人・個人事業主

GMOオフィスサポートのデメリット

  • 会議室が利用できない(打ち合わせや商談が必要な場合は他のオフィスがおすすめ)
  • 郵便転送・法人登記はオプション料金が必要(基本プランでは住所利用のみ)
  • 信用金庫など一部の金融機関で銀行口座開設が難しい場合がある(銀行選びには注意)

まとめ|GMOオフィスサポートは「最安&全国対応でコスパ最強」

GMOオフィスサポートは、月額660円~と圧倒的な低価格 で、全国の主要都市でバーチャルオフィスの住所を利用できる のが大きな魅力です。法人登記オプションや銀行口座開設サポートも充実しており、コストを抑えながら本格的なビジネスをスタートしたい方に最適。

短期利用OK、入会金なし、全国対応と、「とにかく安くバーチャルオフィスを使いたい人」には最もおすすめの選択肢 です。特に、副業やネットショップ運営者、フリーランスの方にはピッタリのサービスと言えるでしょう。

レゾナンス

レゾナンスの基本情報

項目内容
総合評価★★★★★(4.9)
月額料金(年払い)990円~(業界最安クラス)
月額料金(月払い)990円~
入会金無料キャンペーン*
法人登記可能(追加料金なし)
転送料金100g以内無料、それ以上は別料金
拠点東京(銀座・渋谷・浜松町・日本橋・青山・新宿)・横浜
最低利用期間6ヶ月~
会議室あり(拠点ごとに利用可能)
提供サービス法人登記・郵便転送・会議室利用・電話転送
  • 月額料金:990円〜
  • 法人登記:可
  • 主な特徴:郵便転送、会議室利用、電話転送対応
  • おすすめポイント:コストパフォーマンスに優れ、即日契約も可能

レゾナンスの特徴とおすすめポイント

法人登記が無料&月額990円~の圧倒的コスパ

レゾナンスは、法人登記が追加料金なしで利用できるのが大きな特徴。月額990円~ というリーズナブルな価格設定ながら、法人登記に対応しているため、会社設立時のコストを抑えたいスタートアップや個人事業主に最適 です。

東京都内の一等地&横浜の好立地を選べる

住所は、銀座・渋谷・浜松町・日本橋・青山・新宿・横浜 と、都内の主要ビジネスエリアに拠点があります。信頼性の高い住所を利用できるので、企業イメージの向上にもつながります。

郵便物転送100gまで無料&格安オプション

郵便転送は100g以内なら無料 で、それ以上も低コストで利用可能。書類や小さな荷物の転送が必要な事業者には嬉しいサービスです。

会議室・打ち合わせスペースが利用可能

ほとんどのバーチャルオフィスでは会議室が使えないことが多いですが、レゾナンスでは各拠点の会議室が利用可能。取引先との打ち合わせが必要な場合や、チームで集まりたい場合にも活用できます。

電話転送・専用電話番号オプションあり

オプションで専用の03電話番号を取得可能。ビジネス用の電話番号を用意したい方にも最適です。転送サービスや電話代行サービスも提供しており、ビジネスの信頼性を高めることができます。


レゾナンスをおすすめしたい人

  • 法人登記を低コストで利用したいスタートアップや個人事業主
  • 都内一等地の住所を活用したいフリーランスや中小企業
  • 郵便物転送を低コストで利用したい方(100gまで無料)
  • 取引先との打ち合わせや会議室利用が必要な事業者
  • 専用電話番号(03番号)を取得したいビジネスオーナー
  • 信頼性の高い住所を使いたいネットショップ運営者

レゾナンスのデメリット

  • 最低契約期間が6ヶ月~とやや長め(短期利用には不向き)
  • 郵便転送は100gを超えると有料(とはいえ他社と比較して格安)
  • 法人銀行口座開設の際に銀行によっては審査が厳しい場合がある

まとめ|レゾナンスは「低コスト&法人登記無料でビジネスに最適」

レゾナンスは、月額990円~という格安料金 で、追加料金なしで法人登記ができる のが最大の魅力。東京都内の一等地や横浜の好立地住所を利用でき、郵便転送・会議室利用・専用電話番号取得など、ビジネスに必要な機能が揃っています。

「コストを抑えて法人登記したい方」や「信頼性の高い住所を低コストで利用したい方」には最適なバーチャルオフィス です。特に、会議室を使いたい方や、郵便転送が必要な方におすすめのサービス です。

ワンストップビジネスセンター

ワンストップビジネスセンターの基本情報

項目内容
総合評価★★★★☆(4.5)
月額料金(年払い)5,280円~
月額料金(月払い)5,280円~
入会金10,780円
法人登記可能(追加料金なし)
転送料金基本無料(プランにより異なる)
拠点全国44拠点(東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市)
最低利用期間3ヶ月~
会議室あり(全国の拠点で利用可能)
提供サービス法人登記・郵便転送・会議室利用・電話転送・電話秘書
  • 月額料金:5,280円〜
  • 法人登記:可
  • 主な特徴:全国の主要都市に拠点あり、会議室利用も可能
  • おすすめポイント:地方でも利用しやすく、信頼性の高い運営会社

特徴: 2010年創業と実績豊富なバーチャルオフィスで、日本全国に計44拠点(東京都内22拠点・その他全国22拠点)を展開しています​。東京では渋谷や新宿はもちろん、恵比寿や二子玉川などバーチャルオフィスが少ないエリアにも拠点があるのが強みです​。最短即日で利用開始できる手軽さも魅力で、どのプランでも法人登記・郵便物転送が可能なため安心感があります​。全国の拠点にある会議室を利用できるので(予約制・有料)、出張先や地方での商談にも対応しやすいです​。

料金例: 初期費用10,780円(ただし所定条件を満たせば無料キャンペーンあり)、月額5,280円~​。他社と比べると格安ではありませんが、サービス充実度と拠点数を考えるとコストパフォーマンスは良好です。

ワンストップビジネスセンターの特徴とおすすめポイント

全国44拠点の中から好きな住所を選べる!

ワンストップビジネスセンターは、東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市に44拠点を展開。ビジネスの信頼性を高めるために、最適な住所を選択できます。

法人登記が無料!追加料金なしで利用可能

法人登記は追加費用なしで利用可能。初期費用やランニングコストを抑えながら、法人としての信頼性を確保できます。

全国の会議室を自由に利用可能

全国の拠点には貸し会議室が完備されており、クライアントとの打ち合わせや商談の場として利用できます。利用料は1時間あたり1,100円~とリーズナブル。

郵便物の転送が無料&柔軟な転送オプション

郵便転送は基本無料(プランによって異なる)。受け取った郵便物を希望の住所へ転送してくれるので、地方や海外に住んでいても安心です。

電話転送・電話秘書サービスあり

専用の電話番号を取得し、電話転送や電話秘書サービスを利用可能。「03」や「06」など、都市部の市外局番を取得できるため、より信頼性のあるビジネス展開ができます。


ワンストップビジネスセンターをおすすめしたい人

  • 全国の主要都市でバーチャルオフィスを探している方
  • 法人登記を追加費用なしで利用したい方
  • 会議室を頻繁に利用する方
  • 郵便転送を無料または格安で利用したい方
  • 03や06などの都市部の専用電話番号が欲しい方
  • 地方在住でも都心の住所を利用してビジネス展開したい方

ワンストップビジネスセンターのデメリット

  • 月額料金が比較的高め(5,280円~)
  • 入会金が10,780円とやや高額
  • 最低利用期間が3ヶ月~と短期利用には不向き

まとめ|ワンストップビジネスセンターは「全国展開の安心バーチャルオフィス」

ワンストップビジネスセンターは、全国44拠点で利用できるバーチャルオフィス で、法人登記や郵便転送、会議室利用などの充実したサービスを提供 しています。

特に、「地方在住でも都市部の住所を使いたい方」「会議室を頻繁に利用する方」「法人登記を無料で利用したい方」 に最適なサービスです。

全国展開でどこでも利用可能
法人登記が無料&追加料金なし
会議室が全国の拠点で利用できる
郵便転送・電話秘書などビジネス向けサービスが充実

「しっかりとした運営会社のバーチャルオフィスを利用したい」「長く安心して使えるバーチャルオフィスを探している」 という方におすすめのサービスです!

DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスの基本情報

項目内容
総合評価★★★★☆(4.5)
月額料金(年払い)660円~(法人登記ありは1,650円~)
月額料金(月払い)990円~(法人登記ありは2,530円~)
入会金5,500円
法人登記可能(オプション:1,650円~)
転送料金週1回無料(プランによる)
拠点東京(銀座・渋谷)・大阪・名古屋・福岡
最低利用期間1ヶ月~(プランによる)
会議室なし
提供サービス住所貸し・法人登記・郵便転送・専用電話番号・法人向け支援サービス
  • 月額料金:660円〜
  • 法人登記:1,650円〜
  • 主な特徴:ネットビジネス向け、格安料金プラン
  • おすすめポイント:DMMグループの信頼性と、低価格プランが魅力

特徴: エンタメから金融まで幅広く手掛けるDMM.comグループが2021年に開始したバーチャルオフィスです​。大手運営による安心感があり、月額660円~とこちらも格安のプランを提供しています​。
現在の拠点は東京(渋谷・銀座)のほか、横浜・名古屋・大阪・福岡にも順次拡大中です​。
ネットビジネス向けの低価格プランが特徴で、法人登記する場合でも郵便転送など不要なら月1,650円で利用可能など、必要な機能だけ選べば安価に抑えられる柔軟な料金体系です​。
また会計ソフト「弥生会計」2年無料や、オンライン英会話割引といったDMMならではの特典サービスも付帯しています​

料金例: 初期費用5,500円、月額660円~(基本プラン)。法人登記オプション1,650円~、郵便転送オプションなどを付けると2,000円台~になります​

対象ユーザー: 副業でネットショップやWebサービスを始めたい個人、コスト重視のフリーランスにぴったりです。DMMグループ運営というネームバリューから、特に若い世代の起業家に支持されています。安価でも信頼性を重視したい人、ITツールの特典を活用したい人に適したサービスです。

DMMバーチャルオフィスの特徴とおすすめポイント

業界最安級!月額660円から利用可能

DMMバーチャルオフィスは、業界最安クラスの月額660円から利用可能! 低コストで法人登記やビジネス住所の取得ができます。

法人登記も1,650円~の低価格!

法人登記オプションをつけても、月額1,650円~という格安プランで利用できるのが大きな魅力。個人事業主やスタートアップ企業にぴったりです。

東京都心・主要都市の住所が使える

利用可能な住所は、東京都(銀座・渋谷)、大阪、名古屋、福岡と、ビジネスの信頼性が高まる主要都市に拠点を持っています。

郵便転送が週1回無料!

郵便転送サービスが週1回無料で利用可能。追加オプションで頻度を増やすこともできます。

DMMならではのビジネス支援サービス

DMMバーチャルオフィスを利用すると、「弥生会計」ベーシックプラン2年間無料DMM英会話の割引など、事業を支援するさまざまな特典を受けることができます。


DMMバーチャルオフィスをおすすめしたい人

  • とにかく低コストでバーチャルオフィスを利用したい方
  • 法人登記ができる格安オフィスを探している方
  • 郵便転送を無料で利用したい方
  • 東京都心や主要都市の一等地住所を活用したい方
  • DMMの各種ビジネスサポートサービスを活用したい方

DMMバーチャルオフィスのデメリット

  • 会議室が利用できない
  • 法人登記はオプション料金がかかる
  • 最低利用期間が1ヶ月~なので、短期間利用には向かない

まとめ|DMMバーチャルオフィスは「コスパ最強の格安バーチャルオフィス」

DMMバーチャルオフィスは、業界最安級の料金で東京都心・主要都市の住所を利用できる バーチャルオフィスです。

特に、「初期費用を抑えてバーチャルオフィスを使いたい方」「法人登記を安く利用したい方」「郵便転送を無料で活用したい方」 に最適です。

業界最安級!月額660円~で利用可能
法人登記も月額1,650円~と格安
東京都心(銀座・渋谷)・大阪・名古屋・福岡の住所を利用できる
郵便転送が週1回無料!
DMMならではのビジネス支援サービスも利用可能

「初めてバーチャルオフィスを利用する方」「コストを抑えて東京都心の住所を持ちたい方」 にぴったりのバーチャルオフィスです!

バーチャルオフィス1

バーチャルオフィス1の基本情報

項目内容
総合評価★★★★☆(4.0)
月額料金(年払い)1,650円~
月額料金(月払い)3,300円~
入会金無し(年払いコースの場合)
法人登記可能
転送料金別料金(郵便物週1回転送プランあり)
拠点浜松町・銀座・渋谷・新宿・横浜
最低利用期間3ヶ月~
会議室あり(全拠点利用可)
提供サービス法人登記・郵便物転送・電話転送・電話秘書代行・コワーキングスペース利用


バーチャルオフィス1の特徴とおすすめポイント

圧倒的なコストパフォーマンス!最安1,650円~利用可能

バーチャルオフィス1は、月額1,650円(年払い)~という業界最安級の価格で、都心の住所を利用できるバーチャルオフィスです。法人登記が可能で、郵便物転送や電話転送など、ビジネス運営に必要な機能を低価格で利用できます。

都内主要エリアの住所を利用可能(銀座・渋谷・新宿など)

東京のビジネスの中心地である銀座、渋谷、新宿、浜松町、横浜などの一等地 の住所を取得できるため、顧客や取引先に対して信頼性をアピールできます。ネットショップやスタートアップにも最適です。

法人登記が可能で銀行口座開設にも対応

バーチャルオフィス1では法人登記が可能で、銀行口座開設の実績も多数 あります。法人として事業を展開する際の信用度を高めたい方に最適です。

郵便物の受け取り・転送サービスあり

バーチャルオフィス1では、週1回の郵便物転送サービス を提供しており、自宅にいながらオフィス住所を活用できます。特商法対応の住所としても利用可能なので、ネットショップ運営者にもおすすめ。

会議室・コワーキングスペースが利用可能

全拠点に会議室やコワーキングスペース が完備されており、必要なときに会議室をレンタルできます。取引先との打ち合わせや、短時間の作業スペースとしても便利です。

電話転送・秘書代行でプロフェッショナルな印象を演出

ビジネス専用の03電話番号を利用し、電話転送や秘書代行サービスを提供。個人の携帯番号を公開せず、プロフェッショナルなビジネス対応が可能になります。


バーチャルオフィス1をおすすめしたい人

  • 低コストで法人登記をしたい個人事業主・スタートアップ
  • ネットショップやECサイトを運営しており、特商法対応の住所が必要な人
  • 都内の一等地住所を利用して、ビジネスの信頼性を向上させたい人
  • 郵便物転送や電話秘書サービスを活用したいフリーランス
  • 会議室やコワーキングスペースを活用したいビジネスパーソン
  • 銀行口座開設の実績があるバーチャルオフィスを探している人

バーチャルオフィス1のデメリット

都内に拠点が集中しているため、地方在住者にはやや不便(地方対応ならGMOオフィスサポートも検討
転送料金は別途必要(ただし、週1回の転送プランが選択可能)

最短3ヶ月の契約期間が必要(短期利用には向かない)

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは、実際のオフィスを借りずに、事業運営に必要な住所や電話番号、郵便受け取りなどのサービスを提供するオフィス形態です。特に、都心の住所を手軽に取得できるため、信頼性向上やコスト削減を目的に多くの企業が利用しています。

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バーチャルオフィスのメリット

  • コスト削減:賃貸オフィスと比べて圧倒的に安い費用で利用可能
  • 都心の一等地に住所を構えられる:ビジネスの信頼性向上
  • プライバシー保護:自宅住所を公開せずに事業運営ができる
  • 郵便物の受け取り・転送が可能:オフィス機能をリモートで利用
  • 法人登記が可能なサービスもあり
  • 会議室やコワーキングスペースが利用できるプランもある

バーチャルオフィスには、従来の賃貸オフィスにはない様々な利点があります。主なメリットを具体例とともに見ていきましょう。

  • 初期費用・ランニングコストの大幅削減: 実店舗の賃貸と比較して、保証金や敷金・礼金、家具設備費用が不要なため、事業の固定費を大きく抑えられます​。電気代などの光熱費もかからず、毎月の利用料だけで運用できるので、創業期の資金負担を軽減できます。例えばバーチャルオフィスなら月額数千円程度で利用でき、リアルなオフィスを借りる場合に比べ圧倒的に格安です。
  • 一等地の住所利用による信用力アップ: 青山・渋谷・銀座など誰もが知る都心の一等地の住所をビジネス拠点として使えるため、取引先や顧客に与える印象が良くなり、信頼性向上につながります​。特に対外的な名刺やホームページに記載する住所として効力を発揮し、企業のブランドイメージ向上や認知度アップに寄与します。海外向けビジネスでも有名都市の住所を持つことでイメージアップが図れるでしょう。
  • 自宅住所を公開せずプライバシーと安全性を確保: 自宅を事務所代わりにしている場合、取引先に住所を知らせたり、特定商取引法に基づきウェブ上で住所を公開したりする必要があります。バーチャルオフィスを使えば自宅の住所や電話番号を公開せずに済み、個人情報の漏えいやストーカー・嫌がらせ被害のリスクを減らせます​。例えばネットショップ運営でも、発送元や問い合わせ先としてバーチャルオフィスの住所・連絡先を表示できるため、安全面で安心です​。
  • 法令(特定商取引法など)への対応: 上記の特商法のように、ネット通販では事業者の住所表示が義務付けられますが、バーチャルオフィスを活用すれば自宅住所を出さずに要件を満たせます​。副業のネットショップ開設やフリーランスのサービス提供でも、個人情報を守りつつ法令順守が可能になる点は大きなメリットです。
  • 場所にとらわれない柔軟な働き方: 物理的なオフィスが無いため、仕事場所や時間を自由に選べます。在宅勤務やノマドワークとの相性も良く、地方在住者が都心の住所でビジネス展開することも可能です​。必要に応じて全国・海外の複数拠点を住所として利用することもできるため、事業拡大のフットワークが軽くなるでしょう。通信環境の発達した現代では、「オフィスに毎日通う」前提に縛られない新しい働き方を後押ししてくれる存在といえます。

以上のように、バーチャルオフィスはコスト削減から信用力向上プライバシー保護業務の柔軟性まで、起業時や小規模事業者にとって魅力的なメリットが数多くあります。

バーチャルオフィスのデメリット

  • 物理的な作業スペースがない:作業場所は別途確保する必要あり
  • 銀行口座開設が難しくなる場合がある
  • 信用リスク:一部の格安オフィスでは、違法業者が利用するケースもある
  • 法人登記の可否がサービスによって異なる

便利なバーチャルオフィスにも留意すべき点があります。メリットばかりに目を向けず、以下のようなデメリットやリスクも理解しておきましょう。

  • 業種によっては法人登記に使えない:
    バーチャルオフィスでは登記できない業種も存在します。例えば、古物商・人材派遣業・一部の士業(弁護士など)・不動産業・探偵業・金融商品取引業・風俗営業などは、法律上**実体のある事務所(専用の設備や面積を備えたオフィス)**が必要とされます​。該当業種で起業する場合はバーチャルオフィスを本店所在地にできないため注意が必要です。
  • 他社と住所が被ることによる信用不安:
    バーチャルオフィスでは基本的に複数の利用者が同じ住所を共有します。そのため、顧客が住所を検索した際に多くの他社情報がヒットし、「同じ住所に複数の会社があるのはおかしい」と不信感を抱かれる可能性があります。実際、「〇〇ビル〇階はバーチャルオフィスです」と注記して透明性を確保するケースもあります。信用不安を与えないためには、運営会社の信頼性が高く評判の良い住所を選ぶことも重要です。
  • 銀行口座開設や融資審査が厳しくなる場合がある:
    振り込め詐欺などでバーチャルオフィス住所が悪用された事例もあるため、一部の銀行ではバーチャルオフィス利用企業の法人口座開設を断るケースがあります。絶対に開設不可というわけではありませんが、通常より事業計画の説明や本人確認など審査が慎重になる傾向があります​。また、実態が掴みづらいために融資を渋られることもありえます​。対策として、事業内容や将来性をしっかり説明できる資料を用意し、銀行から信頼を得られるよう努めましょう。
  • 物理的なワークスペース・会議スペースがない:
    バーチャルオフィスは仕事場そのものは提供されないため、日常的な執務や対面での打ち合わせは自宅やカフェ、レンタル会議室など別途手配する必要があります。他の入居者と交流できるコワーキングスペース的な利用は基本できない点も、人によってはデメリットに感じるでしょう。ただしサービスによっては有料オプションで会議室を利用できるプランもあるため、必要なら検討が必要です。
  • 郵便物の受け取りにタイムラグがある:
    バーチャルオフィス宛に届いた郵便物や宅配物は、一旦運営元で受け取ってから転送されるケースが一般的です。そのため、発送元から直接自宅に届くより配達が遅れる傾向があります​。週1回まとめて転送など頻度もサービスによります。速達書類や急ぎの郵便物を頻繁に扱う業種では、この遅延が支障とならないか注意が必要です(オプションで即日転送サービスを提供する会社もあります)。
  • 提供事業者側の撤退リスク:
    バーチャルオフィス運営会社が採算悪化などでサービスを停止・撤退してしまうと、利用者は急遽本店所在地の変更登記を行い、新たなオフィスを探さねばなりません​。住所変更は取引先への周知や名刺刷り直しも含め負担が大きいです。そのため信頼できる運営会社か(後述)を選ぶことが、このリスク回避には重要です。

以上のデメリットはありますが、多くは選び方や利用方法を工夫することでカバー可能です。次の項目では、失敗しないバーチャルオフィスの選び方ポイントを解説します。

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バーチャルオフィスの選び方

バーチャルオフィスを選ぶ際は、単に月額料金の安さだけで決めてしまうと後悔することがあります​。法人登記の可否や提供サービス、所在地の信頼性など、総合的に比較することが重要です。以下にバーチャルオフィス選びで注目すべきポイントをまとめます。

法人登記の可否

将来的に法人化を予定している場合や既に法人として利用する場合、法人登記可能なサービスかどうか最優先で確認しましょう。一部の格安バーチャルオフィスは個人事業主向けで登記不可の場合があります​。利用途中で登記不可と判明すると本店住所を移す手間がかかるため、最初から登記OKのプランを選ぶことをおすすめします。プランによって登記可否が分かれる場合もあるので注意が必要です​

法人登記を予定している場合、法人登記が可能なバーチャルオフィスを選ぶ必要があります。

提供されるサービス内容

  • 住所貸しのみか、郵便物転送、電話対応などのオプションがあるか
  • 物理的な会議室やコワーキングスペースが利用できるか

各社で利用できる機能やオプションは様々です。郵便物の転送頻度(週1回か随時か)、宅配便対応の有無、電話番号貸与や電話代行サービス、来客時の受付対応、会議室やコワーキングスペースの併設など、自身のビジネスに必要なサービスが揃っているか比較しましょう。たとえば対面で打ち合わせ機会が多いなら会議室付きのオフィス、電話応対が必要なら電話代行オプションが充実したオフィスが望ましいでしょう。

料金プランとコストパフォーマンス

  • 初期費用や月額料金が明確で、隠れたコストがないかを確認
  • 法人登記が可能なプランは追加料金が発生する場合もある

月額利用料だけでなく、入会金や保証金、オプション利用料まで含めた総コストで比較することが大切です。初期費用無料でも月額が高いケースや、その逆もあります。郵便転送や電話転送を利用すると追加料金が発生する場合も多いため、自分に必要なサービスを含めてトータルで格安かどうか判断しましょう。なお、安さだけで飛びつくのは禁物で、他の要素とのバランスが重要です​

所在地(住所の信頼性)

  • 銀座・新宿・渋谷・青山など、ビジネス向けの一等地にあるか

提供される住所の地域やビルの質もチェックしましょう。ビジネスのイメージに合ったエリアか、実際にその場所に会社があると信頼してもらえる住所かは重要です​。例えばマンションの一室の住所より、大手企業も入居するオフィスビルの住所の方が安心感があります。気になる場合は実際に現地のビルを見学できる会社もあります。また、希望エリア(例:大阪や福岡など地方都市)に拠点を持つサービスか、将来支店展開する可能性があるなら拠点数も比較しましょう​

運営会社の信頼性

  • 長年運営しているか、利用者の口コミ・評判はどうか
  • 審査がしっかりしているか(犯罪利用を防ぐため)

バーチャルオフィス事業者自体の信頼度も非常に重要です​。運営実績が長く評判の良い会社であれば、突然サービスが終了するリスクも低く安心です​。加えて、利用申込時の審査体制にも注目です。審査がしっかりしている会社なら反社会的勢力など不正利用者が少なく、結果としてその住所の信用度も高く保たれます。「誰でも即日契約OK」といった格安サービスは便利な反面、住所が犯罪に使われブラックリスト化してしまうリスクも否定できません​。安心して長く使うためにも、適切な審査と長期運営実績のある会社を選ぶのがおすすめです​以上のポイントを踏まえてサービスを比較すれば、きっと自分のニーズに合うバーチャルオフィスが見つかるはずです。それでは、次に最新のおすすめバーチャルオフィス25社を具体的に紹介し、それぞれの特徴や料金、サービス内容、ターゲットユーザーについて詳しく解説します(バーチャルオフィス 比較)。

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その他のバーチャルオフィスまとめ

ユナイテッドオフィス(東京都内複数拠点)

  • 月額料金:1,570円〜
  • 法人登記:可
  • 主な特徴:郵便物転送、会議室利用、電話秘書代行
  • おすすめポイント:都内一等地の住所を格安で利用でき、銀行口座開設にも強い

ユナイテッドオフィス(United Office)

特徴: 東京都内(青山・銀座・渋谷・表参道・日本橋・新宿・虎ノ門・池袋など)に複数拠点を展開するバーチャルオフィス。全プランで法人登記が可能で、郵便転送や来客対応などビジネスに必要な基本機能が揃っています。各拠点には会議室やコワーキングスペースもあり、バーチャルオフィス利用者でも1時間550円(税込)という格安料金で利用可能です​

住所はすべて都心の一等地で、東京市から認可を受けた運営(東京都公認の事業者)という点でも信頼性が高いです​

料金例: 初期費用5,500円、月額利用料1,570円~と低コストで利用できます​

※プランによりサービス内容・料金は異なります。

対象ユーザー: 東京を拠点に起業するスタートアップや士業、フリーランスに最適。都内主要エリアの住所が使え、実際に会議室やセミナールームでクライアントとの打ち合わせも可能なため、事業拡大を目指す起業家におすすめです​

運営実績も長く(20年以上)安心できるので、長期的に利用したい法人にも向いています。

ここからは、厳選したおすすめバーチャルオフィス25社をランキング形式で紹介します。それぞれのサービス内容や料金プラン、拠点エリア、強み、向いているユーザー層について比較しながら解説します(※価格は税込表示、2024年時点の情報です)。

Karigo(カリゴ)

特徴: バーチャルオフィス黎明期から運営している老舗サービスの一つで、国内最大級の拠点数を誇ります。東京都内28拠点、地方主要都市33拠点、さらにはアメリカ(テキサス州)の住所まで提供可能​

利用プランも多数あり、電話転送やFAX、貸会議室などオプションも豊富です。「住所のみ利用」「転送電話付き」などニーズに応じてプラン選択できます。複数拠点契約や海外住所利用もできるため、事業展開に合わせて柔軟にサービスをカスタマイズできる点が強みです。

料金例: 初期費用5,500円~、月額3,300円~​

法人登記可能プランは月額4,700円~と設定されています​

拠点やプランによって価格が細かく異なりますが、その分自分に合った組み合わせを選べます。

対象ユーザー: 住所の選択肢を重視する事業者、東京以外の都市で住所が欲しい方に最適です。例えば「大阪と東京両方に住所を持ちたい」「将来海外進出も見据えている」といった場合に、Karigoならワンストップで手配できます。電話やFAXサービスも揃っているので、電話番号付きの本格的なビジネス拠点が欲しい中小企業にも向いています。長年の運営実績から来る安心感も魅力です。

サーブコープ(SERVCORP)

特徴: オーストラリア発の世界的なサービスオフィス提供企業で、ハイエンド路線のプレミアムバーチャルオフィスです。日本では東京に19拠点、横浜・大阪に各4拠点、名古屋3拠点、福岡2拠点、さらに海外主要都市にも多数拠点を持ちます​

。各拠点は五つ星クラスの高級オフィスビルにあり、内装も非常に豪華です​

利用者は拠点の共用スペースや有人受付を活用でき、必要に応じて専用電話番号取得や秘書代行、個室オフィス利用などフル機能のオフィスサービスを受けられます​

世界中の拠点を利用可能なので、海外出張や国際ビジネスにも強い味方です​

料金例: 初期費用8,800円、月額7,920円~(契約初月無料)​

高級路線ゆえ料金は高めですが、その分ステータス性があります。

対象ユーザー: 外資系企業や海外展開を視野に入れた法人、ブランドイメージを重視する事業者におすすめです​

一等地の高級オフィス住所を持つことで得られる信用は大きく、実際にサーブコープを利用していると伝えるだけで安心感を与える場合もあります。また、将来的に物理的なレンタルオフィスへ移行する可能性がある企業や、最初から最高品質のオフィスサービスを求める起業家にも適しています。

ナレッジソサエティ

特徴: 東京・千代田区に拠点を構えるバーチャルオフィス。住所はりそな銀行所有のビル(九段下エリア)で、法人信用力の点で有利とされています​

最大の特徴は法人口座開設保証があることです​

万一こちらで法人銀行口座が開設できなかった場合、退会時に入会金・保証金・2ヶ月分料金を返金するという業界でも珍しい制度を設けています​

また契約時には書類審査に加え対面での審査面談があるなど、利用者の質にもこだわりがあります​

週1回の郵便物転送が基本料金に含まれる点も親切です。

料金例: 初期費用=入会金16,500円+保証金30,000円、月額4,950円~​

他社と比べ初期費用は高めですが、保証金は上述のように場合によって返金されます。

対象ユーザー: 法人名義の銀行口座開設を確実に成功させたい起業家、信用第一の士業の方に向いています。厳格な審査を経た会員だけが同じ住所を使うため、住所自体の信用度も高く保たれています​

また、同ビル内に49人収容の大会議室がありセミナー開催等にも便利なので、セミナー講師業や研修業の方にもメリットが大きいでしょう。千代田区という一等地住所を利用したい法人にも適したサービスです。

リージャス(Regus)

特徴: 世界120か国・1,100都市に3,300拠点を展開するグローバル企業リージャスによるバーチャルオフィスです​

日本国内では三菱地所リアルエステートサービス傘下の「日本リージャスホールディングス株式会社」が運営し、東京55拠点・横浜6拠点・全国主要都市に120拠点以上をカバーしています​

レンタルオフィスやコワーキングの大手でもあり、利用企業にはFitbit Japanや日本M&Aセンターなど名だたる大企業も含まれます​

そのため住所の信頼度は抜群で、将来的に同住所で個室オフィスに移行することも可能です​

海外拠点との連携も優れており、リージャス会員は世界中のビジネスラウンジを利用できます。

料金例: 初期費用10,890円~、月額16,900円~​

と費用は高めですが、一等地のハイグレードオフィスを利用できることを考えると妥当とも言えます。

対象ユーザー: 外資系企業、日本発のグローバル企業、大企業のプロジェクトチームにおすすめです。既に信用力のある企業がサテライトオフィスや在宅勤務者の拠点としてバーチャルオフィスを利用するケースも多く、リージャスはそうした需要にマッチします​

また、いずれ自社オフィスを構えたいが創業当初は資金を抑えたいというスタートアップにも、リージャスで住所を取得しておき、軌道に乗ったら同じ住所のレンタルオフィスに移行するといった使い方が可能です。

THE HUB(ザ・ハブ)

特徴: 全国に700以上の拠点を持つコワーキングスペース「THE HUB」が提供するバーチャルオフィスプランです​

東京都内53拠点・その他主要都市に24拠点(計77拠点)の住所が利用でき、拠点の多くは新しく綺麗なオフィス空間です​

有人受付や喫煙所を備える拠点もあり、利用者の利便性を高めています​

専用個室やシェアオフィスプランも用意されており、将来的にバーチャルオフィスから常駐型オフィスへスムーズに移行できる柔軟さが特徴です​

郵便物転送はオプション対応(有料)となりますが、その分基本料金を抑えています​

料金例: 初期費用=入会金11,000円+年会費22,000円+2ヶ月分利用料と、初期にややコストがかかります​

月額利用料は3,300円~と比較的リーズナブルです​

対象ユーザー: 将来的に自社オフィススペースを構えたいスタートアップ、コワーキングも利用したいフリーランスに向いています。「まずはバーチャルオフィスで住所を取得→事業拡大に合わせ同じサービス内の個室プランへ変更」という使い方ができるため、成長志向の企業にフィットします​

また全国に多数拠点があるので、地方在住で東京住所が欲しい方や、出張先でもコワーキングを利用したいビジネスパーソンにも便利です。

NAWABARI(ナワバリ)

特徴: BASEなどネットショップ運営者やインフルエンサーの起業を応援する目的で作られたユニークなバーチャルオフィスです​

料金は月額1,100円~と低額で、必要なサービスをオプションで追加していくスタイルを採用しています​。東京・目黒と渋谷の住所が利用でき、基本プランでも週一回の郵便転送が含まれています。特徴的なのは郵便物にGPS発信器が仕込まれていないかチェックするサービスで、アイドルや人気YouTuberがファンからのプレゼントを受け取る際に住所を使うケースなどで重宝されています​

電話転送(03番号発着信)や郵便物の開封&内容データ化サービスなどもオプション提供されています​

料金例: 初期費用5,500円、月額1,100円~(年間契約の場合)​

法人登記はオプションで可能です​

対象ユーザー: ハンドルネームで活動するクリエイターやインフルエンサー、ネットショップ運営者にぴったりです。特に自宅住所をファンや顧客に知られたくない人にとって、NAWABARIのセキュリティ対策は大きな安心材料でしょう​

また必要最低限の機能だけで安価に利用したい副業クリエイターにも適しており、「自分のナワバリ(縄張り)を持つ」という感覚で都心の住所を気軽に取得できます。

スタートアップ(バーチャルオフィスStartup)

特徴: 東京都内(青山・渋谷など)に3拠点を持つ格安バーチャルオフィスです​

その名の通り起業支援に力を入れており、「起業応援プラン」で契約すれば入会金5,500円が無料、さらに初年度は月額330円という破格の料金で利用できます​

。郵便物転送は週1回・実費負担で対応、03番号転送や電話秘書サービスもオプションで利用可能です​

法人登記も全プラン可能となっており、法人登記だけ安くしたいというニーズにストレートに応えるサービスです​

料金例: 初期費用5,500円(※起業応援プラン適用で無料)、月額330円~(初年度)​

。2年目以降は通常料金になりますが、それでも低価格帯です。

対象ユーザー: 資金が限られる創業直後のスタートアップ、小規模な団体の設立におすすめです。**「住所だけあれば良い」**という割り切った使い方をしたい方に向いており、とにかく固定費を抑えたい場合に強力な選択肢となります​

青山・渋谷の住所をこの価格で使える点も魅力で、学生起業やサイドビジネスの法人化などにもマッチします。

METSバーチャルオフィス

特徴: 東京(新宿・日本橋・赤羽など)に4拠点を構えるバーチャルオフィスで、運営会社のオリンピア興業株式会社が所有する自社ビルの住所を提供しています​

月額270円~**という業界最安クラスの価格設定が目を引きます​

住所利用のみなら本当に数百円で利用でき、必要に応じて法人登記(月額1,430円~)や電話転送、ビジネスラウンジ利用などを追加可能です​

貸し会議室や有人受付も用意されているため、低価格ながら基本的なサービスは揃っています。

料金例: 初期費用=入会金3,300円+事務手数料550円、月額270円~(住所のみプラン)​

法人登記や郵便転送等のオプションを付けると料金が上がります。

対象ユーザー: 「できるだけ安いバーチャルオフィス」を探している方に適しています。特に個人事業主で郵便物も自分で受け取れるため住所だけ借りたい、といったケースでは月額数百円で東京の住所が持てるメリットは大きいです​

一方で登記や電話転送も後から追加できる柔軟さがあるため、将来の法人化を視野に入れたフリーランスにも向いています。

バーチャルオフィスTAPIOCA

特徴: 女性専用を謳っている珍しいバーチャルオフィスです​

おしゃれな街として人気の青山と渋谷の住所が利用でき、会員限定の貸し会議室や交流イベントが用意されているのが特徴です​

女性起業家やフリーランス同士で情報交換したり協業したりできるコミュニティ要素が強く、新規ビジネス立ち上げの場としても活用されています​

初回登録手数料は1,000円または5,000円(プランにより異なる)、月額料金290円~と価格も非常に安価です​

法人登記も月額480円~のオプションで可能です​

料金例: 初期登録手数料1,000円~5,000円、月額290円~(プランにより異なる)​

基本サービスとしては住所貸しと会議室・イベント利用が中心で、郵便転送や宅配転送手続きはオプションとなります​

対象ユーザー: 女性の起業家やフリーランスに特化しています。男性は利用できないためユーザー層が限定されますが、その分コミュニティが作りやすく、「女性だけの起業コミュニティに入りたい」「女性同士で安心して相談したい」というニーズに応えています​

青山・渋谷という洗練されたエリアの住所を使える点も、女性向けサービスやサロン経営者などに好まれています。

オフィスナビ

特徴: 株式会社ナビコーポレーション運営のバーチャルオフィスで、東京・池袋と大塚の住所を提供しています​

全プラン法人登記可能で、有人受付による来客対応もあるため、突然訪問客が来ても安心です​

郵便物は週1回の転送(実費)やオプションで即日転送(月1,000円)にも対応​

貸し会議室も利用でき、総合的なサービスが整ったオフィスです。池袋・大塚エリアで拠点を探している方に貴重な選択肢となっています。

料金例: 初期費用6,000円、月額2,150円~​

中価格帯の標準的な料金です。

対象ユーザー: 豊島区(池袋周辺)でオフィス住所が欲しい方、小規模企業に適しています。受付スタッフが常駐しているため、クライアントが不意に訪ねてきた場合でも「○○会社はこちらで承りますか?」といった対面対応をしてもらえる安心感があります​

対外的な信用を重視しつつコストも抑えたい、というバランス志向のユーザーに向いています。

DAIFUKU.so(ダイフク)

特徴: 福岡県福岡市赤坂1丁目(天神エリアの一等地)にあるシェアオフィスの住所を提供するサービスです​

運営は地元企業の株式会社ザ・建物。福岡・九州で活動したい方向けのバーチャルオフィスで、併設のカフェ&ギャラリースペースが特徴です​

同住所内でイベントや展示会を開催することも可能で、利用者同士の交流イベント「ポップイン」も行われています​

電話転送や電話秘書サービスもオプションで利用でき、有人受付対応もあります​

料金例: 初期費用11,000円、月額1,500円~​

法人登記は月5,800円~の追加料金で可能です​

対象ユーザー: 福岡や九州エリアを拠点に事業展開したい人におすすめです​

東京のサービスが多い中、福岡の一等地住所を提供している数少ない存在で、地元密着型の起業を支援します。おしゃれなカフェ・ギャラリーを活用できるので、アート関連ビジネスやイベント運営者にも向いています。地元企業の運営という点で、九州の商習慣に詳しいサポートが受けられる安心感もあるでしょう。

Cell Office(セルオフィス)

特徴: 株式会社ザンシンコンサルティングが運営するバーチャルオフィスで、東京・赤坂と目黒に拠点があります​

両拠点ともレンタルオフィス(個室オフィス)として貸し出し可能な物件で、将来的に同じ住所に実際のオフィスを構えることも視野に入れられるのが強みです​

目黒エリアはバーチャルオフィスが少ないため、目黒で住所を持ちたい人にとって貴重なサービスと言えます​

有人受付による郵便受領・来客対応があり、電話転送や秘書代行、専属秘書サービス(担当スタッフがつく)など手厚いオプションも提供されています​

料金例: 初期費用11,000円、月額2,970円~​

都心拠点かつサービス内容を考えると比較的リーズナブルです。

対象ユーザー: 将来オフィスを借りることを見据えている起業家、目黒エリアにこだわりがある専門職に適しています​

。例えば起業直後はバーチャルオフィスでコストを抑えつつ、事業拡大に合わせて同じ住所のレンタルオフィスに移転すれば、登記変更の手間なくシームレスにオフィス開設できます。また目黒や赤坂という少し落ち着いた一等地住所を求める士業・コンサル業の方にも支持されています。

Busico.(ビジコ)

特徴: さくらインターネットの親会社が運営元を務めるバーチャルオフィスサービスで、東京・銀座と大阪・梅田の住所を利用できます​

。IT系企業と関わりが深く、最新の設備やサービスを備えたレンタルオフィス「BIZcore」のバーチャル版ともいえる存在です。特徴は会議室利用時に最大20名までのスタッフ(受付やイベント運営補助)を有料で付けられる点で、大規模なセミナーやイベント開催の際に非常に便利と評判です​

受付常駐や電話秘書サービス、名刺作成代行などオプションも整っており、関西圏に拠点を持ちたい企業にも適したサービスです​

料金例: 初期費用5,500円、月額6,600円~​

。銀座アドレスを使えることを考えれば適正な価格と言えます。

対象ユーザー: 東京と大阪の両方で拠点を持ちたい企業、セミナーやイベント開催が多い事業者にイチオシです​

。例えば東京本社・大阪支社の住所をBusico.で確保し、必要に応じて会議室+スタッフ手配で説明会や研修会を実施するといった使い方が可能です。運営母体の信頼性(さくらインターネット関連)から、ITスタートアップにも選ばれています。

カスタマープラス

特徴: 2008年創業の株式会社カスタマープラスが運営するバーチャルオフィスで、自社所有物件でのサービス展開に力を入れているのが特徴です​

。東京都内に品川・白金・日本橋など12拠点を構え、拠点によっては士業事務所や各種許認可申請の要件を満たす物件も用意しています​

。全プラン法人登記可能で、郵便物の内容確認&転送、全拠点の会議室利用が基本サービスに含まれます​

。オプションで会社設立代行や士業紹介、電話転送・秘書代行まで揃っており、起業から運営までトータルサポートが受けられる点が強みです。

料金例: 初期費用10,267円(条件を満たすと無料キャンペーンあり)、月額5,280円~​

。サービス充実度を考えれば納得の価格帯です。

対象ユーザー: 手厚い起業サポートを求める方、品川・白金などプレミア感ある都内住所を使いたい方に適しています。たとえば行政書士や税理士の紹介、会社設立手続き代行など、ビジネス初心者に嬉しいサービスが揃っているため、初めて起業する方でも安心です。逆に言えば、単に住所だけ欲しい方より「長く事業を育てていきたい」ユーザー向きで、信頼できる運営会社のもとで腰を据えて利用したい法人に向いたサービスと言えます。

エキスパートオフィス

特徴: 不動産大手の東京建物グループ(東京建物の連結子会社)が運営するハイグレード志向のサービスオフィス兼バーチャルオフィスです​

。受付スタッフによる来客対応や高級感漂うラウンジ・会議室など、施設のクオリティが非常に高く、取引先をもてなす場として申し分ありません​

。拠点は品川、新橋、麹町など都内6拠点と、埼玉(大宮)・神奈川(横浜)など首都圏主要エリアに7拠点あります​

。複数拠点契約することで、本社・支社両方に活用することも可能です。専用電話や秘書サービス、会議室利用などオプションも充実しています​

料金例: 初期費用8,000円、月額8,000円~​

このクラスのサービスとしては比較的良心的な価格設定です。

対象ユーザー: 来客対応の多い企業、ラグジュアリーなオフィス環境を求める法人におすすめです。受付付きの洗練されたオフィスは、顧客や取引先からの信頼獲得に直結します​

また東京・埼玉・神奈川にまたがる拠点網は、首都圏で支社展開したい企業にも魅力です​

大企業OBが立ち上げたコンサル会社や、役員クラスのプロジェクトチームなど、ワンランク上の環境を望むユーザーにフィットします。

fabbit(ファビット)

特徴: 株式会社システムソフトが運営するバーチャルオフィスで、スタートアップ企業の第二創業を支援することをコンセプトに掲げています​

東京(六本木・青山・日本橋など)に6拠点、その他地方に6拠点の計12拠点を展開。快適に作業が行えるコワーキングスペースや、起業家同士・投資家とのビジネスマッチング支援が特徴で、単なる住所貸しに留まらない多角的なサポートが受けられます​さらに大人数収容のイベントスペース貸切も予約制で可能なため、コミュニティイベントを開催したいスタートアップにも向いています​

料金例: 初期費用20,000円、月額10,000円~(東京拠点の場合)​地方拠点はもう少し安価な設定もあります。サービス内容を踏まえるとリーズナブルです。

対象ユーザー: 成長志向のスタートアップ企業、ベンチャーキャピタル支援を受けるような企業に向いています。fabbitは単なるオフィスというより起業コミュニティの色合いが強く、課題解決のソリューション提案や事業提携・資金調達のマッチングなども期待できます​そのため、「住所さえ借りられれば良い」というより、起業家ネットワークに飛び込みたいユーザーに特におすすめです。

コンパスオフィス(Compass Offices)

特徴: 2009年に香港で創業し、アジア太平洋地域を中心にグローバルにオフィスソリューションを提供しているCompass Officesの日本拠点サービスです​レンタルオフィス・バーチャルオフィスともにハイグレードな環境を比較的リーズナブルに提供している点を売りにしています​

。日本では東京に2拠点(汐留・虎ノ門ヒルズ)と大阪に1拠点を展開。初期費用は要問い合わせ(プランによる)ですが、**月額15,000円~**とグローバル系では手頃な価格設定です​専用電話番号や電話秘書、会議室利用もオプションで対応し、外国語対応可能なスタッフも在籍しています。

料金例: 初期費用要問い合わせ、月額15,000円~​

一等地の外資系サービスとしては比較的安価。

対象ユーザー: アジア展開を狙う企業、海外企業の日本拠点におすすめです​

香港やシンガポールなどアジア各国にオフィスを持つCompass Officesなら、東京・大阪の住所を足掛かりにアジア全域のビジネスサポートを受けられます。英語対応の受付も期待できるので、外国人クライアント相手のビジネスにも安心です。国内の一般的なサービスでは物足りないと感じるグローバル志向の企業にフィットします。

TECエグゼクティブセンター

特徴: The Executive Centre(TEC)は1994年創業の香港発プレミアムオフィスプロバイダーで、アジア太平洋地域の最高級ビルにサービスオフィスを展開しています​日本国内では渋谷セルリアンタワーに拠点があり、同拠点のみバーチャルオフィスプランを提供中です​

。初期費用・保証金等は要問い合わせ、月額18,000円~と高額ですが、その分セルリアンタワーという一流ビル住所を持つことができます​

。契約者はTECが提供する様々なオフィスソリューション(高級ラウンジの利用や各国拠点の会議室利用、TECコミュニティへの参加など)を利用可能で、まさにVIP向けのサービスです​

料金例: 初期費用要問い合わせ、月額18,000円~​

プレミアム路線の中でも最上位クラスの価格帯です。

対象ユーザー: 外資系のエグゼクティブ、日本市場参入を狙う海外企業の日本窓口に最適です​

渋谷セルリアンタワーというランドマーク住所は信用力が高く、来客時もラグジュアリーなラウンジで最高のおもてなしができます。費用よりもクオリティを重視する富裕層向けビジネスや、役員級メンバーのみで構成されるプロジェクトチームなど、最上級の環境を必要とするケースで検討すべきサービスと言えます。

ビジネスエアポート

特徴: 東急不動産グループのライフ&ワークデザイン株式会社が運営するハイグレードシェアオフィスです​

東京に18拠点、その他横浜・新宿(郊外)などに2拠点あり、いずれも高級感溢れる内装で統一されています​

各拠点にコミュニティマネージャーが在籍し、会員企業のビジネスをサポートしてくれるのも魅力です​

バーチャルオフィス利用の場合は「シェアワークプレイス会員(アドレス会員)」として契約する形になり、契約者は全拠点のラウンジを利用可能です​

オフィス家具付きの個室やブースを利用できるプランもあります。なお、料金は初期費用143,000円~、月額71,500円~と非常に高額で、オプションは基本なし(ほぼフルサービス込み)という設定です​

料金例: 初期費用143,000円~、月額71,500円~​高級ホテルのラウンジメンバーになるような感覚の価格帯です。

対象ユーザー: 企業経営者や富裕層専門サービスを提供する法人に向いています。価格設定が突出しているため、費用より得られる価値(上質な空間・人脈・ブランド力)を重視する層がメインターゲットです。都内主要ビジネス街を網羅しているため、移動の多い経営者がどの拠点でも商談準備や休憩にラウンジを使えるのは大きなメリットでしょう。「オフィスはステータス」という考えをお持ちの方にふさわしいサービスです。

ライズオフィス

特徴: 株式会社beberise(ソーシャルイノベーション企業)が運営するバーチャルオフィスで、東京都内に7拠点を展開しています​レンタルオフィス事業も手掛けており、バーチャルオフィス利用者は必要に応じ個室やブースを利用することもできます。**初期費用無料・月額990円~**と安価で、住所のみ利用なら都内住所が1,000円以下で借りられるリーズナブルさが魅力です​法人登記はオプション(月額+1,000円程度)で可能で、青山や渋谷など人気エリアの住所で登記できます郵便物転送や電話転送、電話秘書代行もオプション提供しており、低価格ながら必要十分な機能を備えています​

料金例: 初期費用0円、月額990円~(住所のみプラン)。法人登記オプション追加で+1,000円/月​

対象ユーザー: コストを抑えつつ渋谷・青山などの住所が欲しいスタートアップやフリーランスに適しています​

基本プランが安価なため、まずは住所貸しだけで良いという方から、法人登記や電話サービスを追加して本格利用したい方まで幅広く利用できます。運営会社がソーシャルイノベーション企業と謳っている通り、社会起業家的なビジネスやNPO法人の利用例もあります。価格とサービスのバランスが良く、東京都内格安バーチャルオフィスの有力候補です。

バーチャルオフィスのおすすめまとめ

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バーチャルオフィス



キャンペーンURLGMOオフィスサポートレゾナンスワンストップビジネスセンターDMMバーチャルオフィス
総合評価5.0
★★★★★
4.9
★★★★★
4.2
★★★★☆
4.0
★★★★☆
入会金
なし*

無料キャンペーン*

無料キャンペーン*
通常9,800円
1ヶ月間の月額利用料を無料
5,500円
月額料金(年払い)

初年度330円~*

月額990円~*

5,280円

660円〜
月額料金(月払い)660円〜990円~4,800円660円〜
転送料金別料金別料金150g以内無料別料金
拠点(東京都)銀座・渋谷・新宿・恵比寿・青山・秋葉原・三軒茶屋・池袋・目黒銀座・渋谷・赤坂・表参道・新宿等都内12拠点青山本店、田町店、表参道店、六本木店、虎ノ門店、麻布十番店、品川店、渋谷店、恵比寿店 等
渋谷・銀座・青山
最低利用期間2ヶ月3ヶ月3ヶ月3ヶ月
会議室
その他サービス法人登記(オプション)、ビジネス支援法人登記・郵便転送・電話転送法人登記・郵便転送・会議室法人登記・郵便転送
おすすめの理由
業界最安クラス。法人登記オプションあり。コスト重視なら最適

料金が安く、即日契約が可能。スタートアップ向け

全国に拠点があり、地方利用者にも最適。会議室完備でクライアント対応向き

DMMグループ運営で信頼性あり。格安プランが魅力
バーチャルオフィス名GMOオフィスサポートレゾナンスワンストップビジネスセンターDMM.com

バーチャルオフィスは、低コストで事業の信頼性を高めるのに最適な選択肢です。しかし、法人登記の可否や提供サービスの内容、所在地などをよく比較した上で選ぶことが重要です。本記事で紹介したおすすめランキングを参考に、自分のビジネスに最適なバーチャルオフィスを見つけてください。
バーチャルオフィス一覧も下記にとりまとめておきます

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サービス名総合評価入会金月額料金(年払い)月額料金(月払い)転送料金拠点(東京都)最低利用期間会議室その他サービスおすすめの理由
ユナイテッドオフィス★★★★★ (5.0)5,500円1,570円〜2,100円〜別料金青山・銀座・新宿・渋谷・日本橋・池袋3ヶ月法人登記・電話秘書・郵便転送東京都心の一等地住所を格安で利用可能。会議室利用・法人登記も完備し、コストと信頼性のバランスが優秀
GMOオフィスサポート★★★★★ (5.0)無し660円〜990円〜別料金銀座・渋谷・新宿2ヶ月法人登記(オプション)、ビジネス支援業界最安クラス。法人登記オプションあり。コスト重視なら最適
ワンストップビジネスセンター★★★★★ (5.0)10,780円2,750円5,280円150g以内無料銀座・渋谷・青山・秋葉原3ヶ月法人登記・郵便転送・会議室全国に拠点があり、地方利用者にも最適。会議室完備でクライアント対応向き
レゾナンス★★★★☆ (4.0)5,500円1,650円〜3,300円〜別料金銀座・渋谷・赤坂・表参道・都内27拠点3ヶ月法人登記・郵便転送・電話転送料金が安く、即日契約が可能。スタートアップ向け
DMMバーチャルオフィス★★★★☆ (4.0)5,500円660円〜1,650円〜基本無料渋谷・銀座3ヶ月法人登記・郵便転送DMMグループ運営で信頼性あり。格安プランが魅力
ナレッジソサエティ★★★☆☆ (3.0)16,500円4,180円4,950円別料金千代田6ヶ月法人登記・郵便転送・会議室千代田区の一等地住所で信頼性抜群。ただし価格はやや高め
Karigo★★★★☆ (4.5)5,500円2,970円3,300円別料金青山・銀座・日本橋・虎ノ門・池袋・渋谷3ヶ月法人登記・郵便転送・電話転送全国規模で展開し、地方拠点の選択肢が豊富
リージャス★★★★☆ (4.0)6,600円2,310円3,850円別料金丸の内・神保町・麻布・秋葉原3ヶ月法人登記・郵便転送高級感のあるオフィス環境。来客対応が多い人におすすめ
ナワバリ★★☆☆☆ (2.5)無し7,900円〜別料金渋谷3ヶ月郵便GPSチェック付き郵便物のセキュリティを重視する人向け(GPSチェック機能あり)
サーブコープ★★★★☆ (4.5)5,500円2,156円別料金渋谷・銀座・日本橋・赤坂・新宿・池袋12ヶ月法人登記・郵便転送高級オフィスが魅力。大企業向けのサービスが充実

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