バーチャルオフィス1の評判・口コミを調査!最悪?メリット・デメリットをプロ目線で分析

バーチャルオフィスを探している方の中には、「バーチャルオフィス1の評判は良いのか?最悪なのか?」と気になる方も多いでしょう。そこで、WEBマーケティングのプロであるロロント株式会社が、バーチャルオフィス1の口コミ・評判・料金・サービス内容を徹底調査しました。

実際に利用者の声を集めると、「料金が安く、郵便転送も使いやすい」という評価がある一方で、「店舗数が少なく選択肢が限られる」というデメリットも見えてきました。この記事では、バーチャルオフィス1のメリット・デメリットをリアルな視点で紹介し、他社との比較も交えながら契約するべきかどうかを解説します。

ロロントおすすめのバーチャルオフィス

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バーチャルオフィス



キャンペーンURLGMOオフィスサポートレゾナンスワンストップビジネスセンターDMMバーチャルオフィス
総合評価5.0
★★★★★
4.9
★★★★★
4.2
★★★★☆
4.0
★★★★☆
入会金
なし*

無料キャンペーン*

無料キャンペーン*
通常9,800円
1ヶ月間の月額利用料を無料
5,500円
月額料金(年払い)

初年度330円~*

月額990円~*

5,280円

660円〜
月額料金(月払い)660円〜990円~4,800円660円〜
転送料金別料金別料金150g以内無料別料金
拠点(東京都)銀座・渋谷・新宿・恵比寿・青山・秋葉原・三軒茶屋・池袋・目黒銀座・渋谷・赤坂・表参道・新宿等都内12拠点青山本店、田町店、表参道店、六本木店、虎ノ門店、麻布十番店、品川店、渋谷店、恵比寿店 等
渋谷・銀座・青山
最低利用期間2ヶ月3ヶ月3ヶ月3ヶ月
会議室
その他サービス法人登記(オプション)、ビジネス支援法人登記・郵便転送・電話転送法人登記・郵便転送・会議室法人登記・郵便転送
おすすめの理由
業界最安クラス。法人登記オプションあり。コスト重視なら最適

料金が安く、即日契約が可能。スタートアップ向け

全国に拠点があり、地方利用者にも最適。会議室完備でクライアント対応向き

DMMグループ運営で信頼性あり。格安プランが魅力
バーチャルオフィス名GMOオフィスサポートレゾナンスワンストップビジネスセンターDMM.com

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目次

バーチャルオフィス1の基本情報

バーチャルオフィス1とは?

バーチャルオフィス1は、東京都渋谷区と広島市に拠点を持つ低価格のバーチャルオフィスです。

  • 法人登記 可能
  • 月額料金 880円(税込)〜
  • 郵便物転送 週1回無料
  • 会議室利用 可能
  • 入会金 5,500円(税込)

このように、低コストで法人登記や郵便転送ができる点が魅力ですが、他社と比較するとどうなのでしょうか?


バーチャルオフィス1の評判・口コミを調査

Googleマップでの評価

  • 渋谷店:☆5.0(投稿数:2件)
  • 広島店:☆5.0(投稿数:4件)

投稿数は少ないものの、高評価が目立ちます。しかし、これだけでは実際の利用者の声が十分とは言えません。

口コミから分かるメリット・デメリット

良い評判・口コミ

  • 「コスパが良い!880円で東京都内の住所が借りられるのは魅力」
  • 「郵便転送が週1回無料で、DMの無料破棄ができる」
  • 「店舗で直接郵便物を受け取れるので、急ぎの書類があっても安心」
  • 「渋谷の一等地をこの価格で利用できるのは大きなメリット」
  • 「LINEで郵便物の到着通知がくるので、見逃しが少ない」

悪い評判・口コミ

  • 「審査が厳しく、事業計画書の提出が必要で手間がかかる」
  • 「渋谷と広島の2店舗しかなく、全国展開していないのが不便」
  • 「オプションを使いすぎると月額費用が3000円以上になり、割高に感じる」
  • 「急ぎの郵便物が届いたときに、すぐに気づけないケースがある」


バーチャルオフィス1のメリット・デメリット

メリット

1. 業界最安クラスの月額料金(880円)

バーチャルオフィスの相場は月額1,500円〜5,000円程度。その中で、月額880円という価格設定は圧倒的な安さです。

2. 法人登記しても追加費用なし

他社では法人登記がオプション扱い(1,000円〜/月)になることが多いですが、バーチャルオフィス1は法人登記が無料で可能です。

3. 郵便物転送が安く、DMは無料で破棄

バーチャルオフィスの中には郵便転送手数料が高額なものもありますが、バーチャルオフィス1は50g以下なら150円という低価格設定です。


デメリット

1. 店舗数が少なく、全国展開はしていない

現時点では渋谷と広島の2店舗のみ。大阪や福岡など、他の地域で利用したい場合には不向きです。

2. 事業計画書の提出が必要で、審査が厳しめ

他のバーチャルオフィスでは簡単な本人確認だけで契約できる場合がありますが、バーチャルオフィス1は事業概要の説明資料の提出が求められます。

3. 解約時の手続きがやや面倒

解約時には契約期間の縛りがあり、途中解約では返金不可のケースも。契約前にしっかり確認しておく必要があります。


バーチャルオフィス1と他社の比較

比較項目バーチャルオフィス1レゾナンスGMOオフィスサポート
月額料金880円990円660円
法人登記無料無料1,000円/月
郵便転送週1回無料月1回990円なし
初期費用5,500円5,500円0円
店舗数2店舗(渋谷・広島)40店舗以上全国展開

このように比較すると、価格と郵便転送の安さではバーチャルオフィス1が優位ですが、全国展開している企業と比べると店舗数の少なさが弱点です。


バーチャルオフィス1はどんな人におすすめ?

おすすめな人

1. 初期費用を抑えつつ法人登記をしたい人

バーチャルオフィス1は月額880円で法人登記が可能なため、低コストで事業を始めたい方に適しています。

2. 郵便物の転送や受け取りが必要な人

  • 週1回の無料郵便転送サービスが付帯しているため、郵便物を定期的に受け取りたい方におすすめです。
  • 直接店舗で受け取ることも可能なので、急ぎの郵便物にも対応できます。

3. 住所のブランド力を重視したい人

  • 渋谷の一等地の住所を月880円で利用できるため、名刺やWebサイトに掲載する住所の信頼性を高めたい方に最適です。

4. 個人事業主・フリーランス・副業で事業を始める人

  • 低コストで利用できるため、個人事業主や副業で事業を立ち上げる方におすすめです。

5. 安価なバーチャルオフィスを探している人

  • 他社と比較しても最安クラスの料金設定なので、費用を抑えたい方にピッタリです。

おすすめできない人

1. 全国に拠点を持ちたい人

  • バーチャルオフィス1は渋谷と広島の2拠点のみのため、全国展開を考えている方には不向きです。
  • 全国展開を希望する場合は、GMOオフィスサポートやワンストップビジネスセンターなどを検討しましょう。

2. できるだけ手間をかけずに契約したい人

  • バーチャルオフィス1では審査時に事業計画書の提出が必要なため、手軽さを求める方には向いていません。
  • 書類準備が面倒な方は、審査が簡単なバーチャルオフィスを選ぶとよいでしょう

3. 郵便物が一切不要な人

  • 郵便物を一切利用しない場合、郵便転送が含まれているプランは不要となるため、さらに安い住所貸しプランを探した方が良いかもしれません

4. 大規模な事業を運営したい人

  • バーチャルオフィス1は小規模事業向けのため、従業員が多い企業や、大規模なオフィス利用を求める方には不向きです。
  • その場合は、レンタルオフィスやコワーキングスペースを検討するのが良いでしょう。

バーチャルオフィス1に関してよくある質問

Q1. どんな業種でも利用できますか?

A. バーチャルオフィス1は多くの業種で利用できますが、以下の業種の方は審査でお断りされることがあります。

  • アダルト関連
  • ギャンブル・投資詐欺
  • ネットワークビジネス(MLM)
  • 情報商材販売
  • 出会い系サイト
  • ナイトワーク関連
  • 探偵業
  • 政治活動・宗教活動・労働組合活動
  • 暴力団関連事業
  • その他、運営会社が不適切と判断した業種

事前に運営会社へ確認するのが確実です。

Q2. 法人口座の開設に利用できますか?

A. はい、可能です。ただし、銀行によってはバーチャルオフィスの住所では口座開設が難しい場合があります。
事前に利用予定の銀行に確認することをおすすめします。

Q3. 郵便物の受け取りはどのように行われますか?

A. バーチャルオフィス1では、週1回の郵便転送が無料で付いています。
また、以下の方法で郵便物を受け取ることができます。

  • 店舗で直接受け取る(受付時間内)
  • 郵便物が届いた際にLINEで通知
  • 郵便物転送サービス(50g以下150円〜の格安料金で転送可能)
  • DMや不要な郵便物の無料破棄

Q4. 契約前に内覧できますか?

A. はい、可能です。事前に予約をすれば、オフィスの雰囲気や設備を確認できます。

Q5. 住所はGoogleビジネスプロフィール(Googleマップ)に登録できますか?

A. はい、可能です。ただし、Googleのポリシーによって審査が行われるため、確実に登録できる保証はありません
バーチャルオフィスの住所は一部の業種では登録が制限されることがあります。

Q6. バーチャルオフィス1の契約には何が必要ですか?

A. 個人と法人で必要書類が異なります。

個人契約の場合

  • 住民票(発行から3か月以内)
  • 印鑑証明書(発行から3か月以内)
  • 顔写真付き身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)
  • 事業概要説明書類
  • クレジットカード(支払い用)

法人契約の場合

  • 履歴事項全部証明書(発行から3か月以内)
  • 印鑑証明書(発行から3か月以内)
  • 代表者の顔写真付き身分証明書
  • 事業概要説明書類
  • クレジットカード(支払い用)

Q7. 契約後、どのくらいで利用できますか?

A. 申し込み後、最短即日〜2営業日以内に審査が完了し、利用を開始できます。
eKYC(電子本人確認)を導入しているため、スピーディーな契約が可能です。

Q8. 解約の手続きはどうなりますか?

A. 解約を希望する場合は、解約申請を提出する必要があります。

  • 解約は利用開始月を含む1か月前までに通知が必要
  • 年払いプランの場合、途中解約による返金は不可

事前に解約ポリシーを確認し、無駄なコストが発生しないようにしましょう。


その他の質問がある場合は、公式サイトをチェックするか、問い合わせフォームから直接確認しましょう。
「バーチャルオフィス1」は低コストで充実したサービスを提供しており、特に法人登記・郵便転送・信頼できる住所利用を考えている方にはおすすめのバーチャルオフィスです。


まとめ

バーチャルオフィス1はコストパフォーマンスに優れたバーチャルオフィスですが、店舗数の少なさや審査の厳しさがデメリットとして挙げられます。

「とにかく安く法人登記・郵便転送をしたい!」という方には最適な選択肢ですが、全国展開している企業と比較すると拠点の少なさが気になる人には不向きかもしれません。

契約を検討する際は、他社と比較しながら、自分の用途に最適なバーチャルオフィスを選びましょう!

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