Googleドキュメントで文字数をカウントする方法!スマホ・PC・iPad対応の手順を解説

Googleドキュメントで文字数をカウントする方法!スマホ・PC・iPad対応の手順を解説

Googleドキュメントは、無料で利用できるオンラインの文書作成ツールです。論文やレポート、ブログ記事の執筆など、さまざまな用途で活用されています。特に、文字数をリアルタイムで確認しながら執筆したい という方にとって、文字数カウント機能は非常に重要です。

しかし、「文字数カウントがどこにあるのか分からない」「PCとスマホでやり方が違う」「文字数が合わない」といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?

本記事では、PC・スマホ・iPad対応のGoogleドキュメントの文字数カウント方法 を詳しく解説します。ショートカットキーや設定方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください!


目次

Googleドキュメントで文字数をカウントする基本的な方法(PC版)

PC版のGoogleドキュメントでは、簡単に文字数を確認できます。

手順(PC版)

  1. Googleドキュメントを開く
  2. [ツール] メニューをクリック
  3. [文字カウント] を選択
  4. 文字数や単語数が表示される

ショートカットキー(Windows & Mac)

  • Windows:Ctrl + Shift + C
  • Mac:Command + Shift + C

これで、Googleドキュメントの文字数をすぐに確認可能 です。


Googleドキュメントの文字数を常に表示する方法(PC版のみ)

頻繁に文字数を確認する場合は、文字数を常に表示する設定が便利です。

手順

  1. [ツール] → [文字カウント] をクリック
  2. 「ドキュメントの画面上に文字カウントを表示する」にチェックを入れる
  3. [OK] を押す

これで、画面左下に文字数がリアルタイムで表示 されるようになります。


スマホ版Googleドキュメントで文字数をカウントする方法

Googleドキュメントのモバイルアプリ(iPhone/Android)では、PC版と少し操作方法が異なります。

手順(スマホ版)

  1. Googleドキュメントアプリを開く
  2. 文字数を確認したいドキュメントを開く
  3. 画面右上の「…(メニュー)」をタップ
  4. 「文字カウント」を選択
  5. 文字数・単語数が表示される

注意点:スマホ版では「文字数を常に表示する」機能はありません。


iPad版Googleドキュメントで文字数をカウントする方法

iPad版Googleドキュメントでも、スマホとほぼ同じ方法で文字数を確認できます。

手順(iPad版)

  1. Googleドキュメントアプリを開く
  2. 文字数を確認したいファイルを開く
  3. 画面右上の「…(メニュー)」をタップ
  4. 「文字カウント」を選択
  5. 文字数・単語数が表示される

Googleドキュメントの文字数が違う?考えられる原因と対処法

1. スペースや改行がカウントされる場合

Googleドキュメントの文字カウントは、スペースや改行も含めて計算されることがあります。

対処法:不要なスペースを削除し、文章の構成を見直す。

2. 一部のテキストを選択してカウントしている

選択範囲のみをカウントすると、全体の文字数と異なります。

対処法:すべての文章を選択せずにカウントする。


Googleドキュメントで選択範囲の文字数をカウントする方法

特定の部分の文字数を知りたい場合は、選択範囲のみカウントできます。

手順

  1. カウントしたい部分をドラッグで選択
  2. [ツール] → [文字カウント] をクリック
  3. 「選択したテキストの文字数」として表示される

これで、特定の段落やセクションの文字数を素早く確認 できます。


Googleドキュメントで文字数と行数を表示する方法

Googleドキュメントには、文字数だけでなく行数を表示する機能 もあります。

手順

  1. [ツール] メニューを開く
  2. [ドキュメントの設定] をクリック
  3. 「行番号を表示」にチェックを入れる
  4. [OK] を押す

これで、行数と文字数を同時に確認可能 です。


まとめ

Googleドキュメントの文字数カウント機能を活用すれば、効率的に文章を作成できます。

本記事のポイントまとめ

PC版は「ツール」メニュー or ショートカットキーで文字数を確認可能
スマホ・iPad版は「…(メニュー)」から「文字カウント」を選択
「文字数を常に表示する」機能をONにすると、リアルタイムで確認可能(PC版のみ)
特定の選択範囲のみ文字数をカウントする方法もあり
文字数が違う場合は、スペースや改行が影響している可能性あり
Googleドキュメントでは行数も表示できる

Googleドキュメントの文字数カウント機能を活用し、作業をスムーズに進めましょう!

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