ブログやメディア記事を魅力的に見せるうえで欠かせないのが「アイキャッチ画像」です。
でも、「どんなサイズが適切?」「無料ツールで作れる?」「Canvaって便利なの?」など、初めての方はわからないことだらけ。
この記事では、アイキャッチ画像の基本から、作成手順・おすすめツール・サイズ設定・WordPressとの連携・英語対応まで、現場で実際に使われているノウハウを交えて詳しく解説します。
アイキャッチ画像とは?必要な理由と役割
アイキャッチ画像とは?
「アイキャッチ画像」とは、記事冒頭や一覧ページで表示される記事の顔となる画像のこと。
読者の目を引き、記事へのクリック率(CTR)や滞在時間に大きく影響します。
なぜ重要なのか?
- SNSでのシェア時に表示され、CTRに直結
- ページデザインの統一感を出せる
- コンテンツの「第一印象」を決める
ブログにおいては、タイトル以上に目に入りやすい要素とも言われています。
アイキャッチ画像のおすすめサイズとは?
WordPressでの推奨サイズ
- 横幅:1200px 〜 1600px
- 高さ:630px 〜 900px
- アスペクト比の目安:16:9 もしくは 4:3
SNSと連携させるなら?
FacebookやX(旧Twitter)で美しく表示されるには、1200×630px(OGP対応サイズ)がおすすめです。
スマホ対応も意識しよう
スマートフォンでの見え方を意識して、中央に重要な要素(文字・写真)を配置することが重要です。
アイキャッチ画像の作り方ステップバイステップ
ステップ1:構図を考える
- 写真 or イラストベースにするか決める
- どんな印象を与えたいか?(ポップ/ビジネス/エモい)
- タイトルのキーワードや記事テーマを視覚化
ステップ2:適切なサイズでキャンバスを作る
例:1200×675px(16:9)、1200×900px(4:3)など
ステップ3:テキストとビジュアルを組み合わせる
- フォントは2種類以内
- 左右または中央配置が安定
- 色数を抑えて「読みやすさ」を最優先
ステップ4:書き出し(JPG or PNG)
- 写真ベース → JPG推奨
- 透過要素あり → PNG推奨
【無料あり】アイキャッチ画像作成におすすめのツール7選
1. Canva(無料&初心者に最強)
- テンプレ豊富、フォント・画像素材も多数
- ブログ用テンプレートでサイズも最適化済
- 無料でも十分使えるが、有料(Pro)で透過やアニメーションも可能
→ **「アイキャッチ画像 canva」**で探す人にとって最適解
2. Figma
- UI設計ツールとして有名だが、画像制作にも対応
- デザイン精度を求める人におすすめ
3. Adobe Express
- 元Adobe Spark。ブラウザベースで簡単操作
- Adobe製品との親和性が高い
4. Photopea(Photoshop代替)
- 無料なのにPhotoshopのように扱える
- PSDも開ける点が魅力
5. Snappa(英語UI)
- 海外ブロガー御用達。SNS向けテンプレート多数
6. Visme
- インフォグラフィックやスライド作成に強いが、画像生成も可能
7. PowerPoint
- 実は意外と便利。スライドを書き出すだけで高解像度画像が作れる
アイキャッチ画像に使える無料素材サイト(商用利用OK)
写真系
- Unsplash
- Pexels
- Pixabay
イラスト系
- unDraw(フラットデザイン多め)
- イラストAC(日本語対応)
- SillhouetteAC(モノクロ系も充実)
→ **「アイキャッチ画像 フリー」**で探す層に対応
WordPressにおけるアイキャッチ画像の設定方法
投稿画面から手動で設定
- 投稿編集画面の右カラムにある「アイキャッチ画像」から「画像を設定」
- メディアライブラリから選ぶ or 新規アップロード
- 記事一覧やトップページに反映される
OGPとの連動に注意
SNSシェア時には、このアイキャッチがOGP画像としても使われるため、必ず設定しておきましょう。
WordPressでアイキャッチ画像を自動設定する方法
functions.phpで自動設定する例
投稿内に最初の画像を自動でアイキャッチに設定する方法:
phpコピーする編集するfunction auto_post_thumbnail() {
global $post;
if (!has_post_thumbnail($post->ID)) {
$attached_image = get_children([
'post_parent' => $post->ID,
'post_type' => 'attachment',
'post_mime_type' => 'image',
'numberposts' => 1
]);
if ($attached_image) {
foreach ($attached_image as $attachment_id => $attachment) {
set_post_thumbnail($post->ID, $attachment_id);
break;
}
}
}
}
add_action('save_post', 'auto_post_thumbnail');
→ **「wordpress アイキャッチ画像 自動設定」**の検索意図にマッチ
英語ブログ向けアイキャッチ画像のポイント
英語圏向けのデザインの注意点
- フォントは「Roboto」「Open Sans」など、読みやすい英語書体を選択
- 色使いや構成はシンプル&シャープに
- 日本語フォントのまま流用しない(英語圏では読めないことも)
ALT属性やファイル名も英語で統一
- ファイル名例:
seo-guide-thumbnail.jpg
- ALT例:
A visual thumbnail for SEO tips article
アイキャッチ画像のデザインで失敗しない5つのコツ
1. 文字を入れすぎない
→ 5〜7語が目安。読めなければ意味がない。
2. スマホで読める文字サイズにする
→ 最低でも24px相当の可読性を意識。
3. フォントは2種類以内に
→ 複雑すぎると統一感が崩れる。
4. 色数を3色までに制限
→ 主色+補色+背景色で構成するのがベスト。
5. ブログの世界観と合わせる
→ サイト全体のイメージに合うように揃えるとブランディングにも貢献。
まとめ|魅力的なアイキャッチ画像で記事の価値は跳ね上がる
アイキャッチ画像は、**見た目を整えるだけの存在ではなく、記事の価値を一目で伝える“プレゼンツール”**でもあります。
読み手の興味を引き、クリック率や読了率を高めるには、目的に合ったサイズ・デザイン・表示設定の最適化が不可欠です。
特にCanvaなどの無料ツールを活用すれば、デザイン初心者でも十分クオリティの高い画像が作成可能です。
まずは1枚、しっかり作ってみるところから始めてみましょう。