YouTubeサムネイルが急に大きくなった時の対処法!小さく表示する設定方法

YouTubeを開いたら、ホーム画面のサムネイルが急に大きい。昨日まで一覧で何本も見えていたのに、今日は2本か3本しか表示されない。仕事の休憩中に動画を探したいだけなのに、画面いっぱいにサムネイルが出てきて「何これ、設定変えた?」と手が止まることがあります。

結論から言うと、YouTubeには「サムネイルを小さくする」という名前の固定設定が用意されていないことが多いです。そのため、PCならブラウザのズーム倍率、画面幅、キャッシュ、拡張機能を確認します。スマホならYouTubeアプリの更新、表示サイズ、アプリのキャッシュ、インライン再生の設定を見直します。

特にPCでは、ブラウザの拡大率が110%や125%になっているだけで、サムネイルが急に大きく見えます。YouTube側のデザイン変更やテスト配信で一時的に変わることもありますが、まず自分の環境で直せる部分から確認したほうが早いです。

YouTube公式ヘルプでも、表示や動作に不具合がある時の基本対応として、ブラウザのキャッシュとCookie削除、YouTubeアプリの更新などが案内されています。急いで戻したい人は、まず「Ctrl+0でズームをリセット」「Ctrl+−で縮小」「ブラウザ幅を広げる」「アプリ更新」の順に試してください。

目次

YouTubeサムネイルが急に大きくなった時に最初に確認すること

YouTubeサムネイルが急に大きくなった時に最初に確認すること

YouTubeのサムネイルが大きくなった時、最初に見るべきなのは「YouTube側の設定」ではなく、自分の表示環境です。

朝、PCでYouTubeを開いたら、ホーム画面に大きな動画カードが並んでいる。昨日まで6本見えていたのに、今日は3本しか見えない。こういう時、すぐに「YouTubeの仕様変更だ」と思いがちですが、実際にはブラウザのズーム倍率やウィンドウ幅が原因のことがあります。

ロロメディア編集部でも、YouTubeの動画リサーチ中に「急にサムネが大きくなった」と焦ったことがあります。原因は、前日に資料確認でブラウザを125%表示にして、そのままYouTubeを開いていたことでした。設定画面を探すより、Ctrl+0を押したら一瞬で戻りました。

まずPCかスマホかテレビかを分けて考える

同じ「サムネイルが大きい」でも、原因は端末ごとに違います。

PCではブラウザのズーム倍率、画面幅、拡張機能、キャッシュが主な原因になります。スマホではYouTubeアプリの仕様変更、表示サイズ、アプリのキャッシュ、OS側の文字サイズ設定が影響します。テレビではYouTubeアプリのホーム画面デザインやプレビュー表示が関係することがあります。

最初に次のように切り分けてください。

見ている端末最初に確認する場所直しやすい対処
PCブラウザズーム倍率、ウィンドウ幅Ctrl+0、Ctrl+−
スマホアプリアプリ更新、表示サイズアプリ更新、再起動
スマホブラウザデスクトップ表示、ブラウザ倍率モバイル表示に戻す
テレビアプリプレビュー表示、アプリ仕様アプリ再起動、設定確認
タブレット横向き表示、画面分割画面向きと分割解除

ここを分けずに操作すると、関係ない設定を触って時間を使います。

PCの問題なのにスマホアプリ設定を探しても直りません。逆にスマホアプリのUI変更なら、PCブラウザのキャッシュを消しても意味がありません。まず「どの端末で起きているか」を決めましょう。

YouTube側の仕様変更か自分の環境かを見分ける

YouTubeは画面デザインの変更や機能テストを行うことがあります。

そのため、自分だけでなく他のユーザーにも同じ表示が出ている場合は、YouTube側の変更の可能性があります。実際にYouTubeヘルプコミュニティでも、サムネイルが大きくなったというユーザー投稿が見られます。

ただし、すぐに仕様変更と決めつけないほうがいいです。

確認方法は簡単です。別ブラウザでYouTubeを開く、シークレットウィンドウで開く、ログアウト状態で開く、スマホとPCで見比べる。この4つのどれかで表示が戻るなら、自分の環境側が原因の可能性が高いです。

逆に、どの端末でも大きい、家族や同僚の端末でも同じ、SNSでも同様の報告が多い。この場合はYouTube側のデザイン変更やテスト配信の可能性があります。その時は無理に直そうとせず、表示倍率やブラウザ幅で調整するのが現実的です。

PCでYouTubeサムネイルを小さく表示する方法

PCでYouTubeサムネイルを小さく表示する方法

PCでサムネイルが急に大きくなった場合、最初に試すべきはブラウザのズーム倍率です。

YouTubeのホーム画面は、画面幅やズーム倍率に合わせて動画カードの列数が変わります。ブラウザが拡大表示になっていると、1つのサムネイルが大きくなり、一覧性が落ちます。逆に縮小表示にすると、1画面に表示される動画数が増えます。

急いで動画を探したい時に、サムネイルが大きすぎるとリサーチ効率が落ちますよね。競合動画を探している時や、資料用に参考動画を並べて見たい時は、まずズームを戻してください。

Ctrl+0でブラウザの表示倍率をリセットする

PCで一番早い対処法は、キーボードでCtrl+0を押すことです。

これはブラウザのズーム倍率を100%に戻す操作です。YouTubeだけでなく、Chrome、Edge、Firefoxなど多くのブラウザで使えます。Macの場合はCommand+0です。

サムネイルが大きく見える時は、まずYouTubeを開いた状態でCtrl+0を押してください。

これで元に戻るなら、原因はブラウザの拡大表示です。YouTubeの設定を触る必要はありません。

特にノートPCでは、タッチパッド操作やショートカットの誤操作で知らないうちに拡大されることがあります。資料作成中にブラウザを拡大して、そのままYouTubeを開く。こういう流れで起きやすいです。

Ctrl+−でYouTube全体を小さく表示する

100%に戻してもサムネイルが大きい場合は、Ctrl+−で少し縮小します。

おすすめは90%か80%です。70%まで下げると文字が小さくなりすぎるため、動画タイトルやチャンネル名が読みにくくなります。

操作は簡単です。

YouTubeを開いた状態で、Ctrlキーを押しながらマイナスキーを押します。1回押すごとに少しずつ縮小されます。戻したい時はCtrl+0を押せば100%に戻ります。

ただし、これはYouTubeだけのサムネイル設定ではありません。

ブラウザがそのサイトに対して表示倍率を記憶するため、YouTube全体の文字やボタンも小さくなります。サムネイルだけを小さくしたい人には完全な解決ではありませんが、一覧性を戻す応急処置としてはかなり使えます。

ブラウザのウィンドウ幅を広げる

サムネイルが大きく見える原因が、ウィンドウ幅の狭さにあることもあります。

YouTubeは画面幅に応じて、動画カードの列数を変えます。ブラウザを半分の幅で表示していると、1列または2列になり、サムネイルが大きく見える場合があります。

特に資料を横に置きながらYouTubeを見ている時に起きます。

左にGoogleドキュメント、右にYouTubeを並べる。するとYouTube側の幅が狭くなり、カード表示が大きく見える。動画を探すにはかなり不便です。

この場合は、YouTubeのウィンドウを最大化してください。

または、動画探しの時だけ別ウィンドウにして画面全体で開きます。小さく表示したいのにウィンドウを広げるのは逆に感じるかもしれませんが、列数が増えるため、結果的に一覧性は上がります。

ブラウザの設定やキャッシュが原因で大きく見える時の直し方

ブラウザの設定やキャッシュが原因で大きく見える時の直し方

ズームを戻しても直らない場合は、ブラウザ側の一時データや拡張機能を疑います。

YouTubeは頻繁に表示情報を読み込むため、キャッシュやCookieが古くなると、画面表示が崩れることがあります。キャッシュとは、一度読み込んだデータを一時保存して表示を速くする仕組みです。便利ですが、古いデータが残ると表示トラブルの原因になります。

YouTube公式ヘルプでも、パソコンでの不具合対応としてChromeの閲覧データ削除手順が案内されています。

シークレットウィンドウで表示を確認する

操作前に、いきなりキャッシュを消す必要はありません。

まずシークレットウィンドウでYouTubeを開いてください。Chromeなら右上のメニューから「新しいシークレットウィンドウ」を選びます。Edgeなら「新しいInPrivateウィンドウ」です。

そこでサムネイル表示が普通に戻るなら、通常ブラウザ側のCookie、キャッシュ、拡張機能のどれかが影響している可能性があります。

この確認をせずにキャッシュを消すと、ログイン状態が外れたり、サイトの設定が消えたりします。業務中にいろいろな管理画面へ入り直すことになり、余計に時間がかかることもあります。

まず切り分ける。

これだけで、無駄な操作を減らせます。

YouTubeだけキャッシュとCookieを削除する

キャッシュ削除は効果がありますが、全部消すと面倒です。

できればYouTube関連だけ削除しましょう。Chromeの場合、設定から「プライバシーとセキュリティ」「サードパーティ Cookie」「すべてのサイトデータと権限を表示」に進み、youtube.comを検索して削除します。

ただ、画面や文言はブラウザのバージョンで変わることがあります。

急いでいるなら、Chromeの「閲覧履歴データを削除」から、キャッシュされた画像とファイルを削除します。Cookieまで消すとログアウトすることがあるため、まずキャッシュだけ試すのが安全です。

削除後はYouTubeを開き直してください。

表示が戻れば、古い表示データが原因だった可能性があります。戻らなければ、拡張機能やYouTube側の仕様変更も確認します。

拡張機能を一時的にオフにする

YouTube表示に影響する拡張機能もあります。

広告ブロッカー、YouTubeカスタマイズ系、動画速度変更、ダークモード変更、レイアウト変更系の拡張機能は、サムネイル表示に干渉することがあります。

特に「YouTubeを便利にする」系の拡張機能を入れている人は注意してください。

拡張機能の管理画面を開き、YouTube関連のものを一時的にオフにします。その後、YouTubeを再読み込みしてください。戻るなら拡張機能が原因です。

全部を消す必要はありません。

1つずつオフにして確認すると、どれが原因か分かります。仕事用ブラウザでは、必要な拡張機能だけに絞ったほうが表示トラブルは減りますよ。

スマホでYouTubeサムネイルが大きくなった時の対処法

スマホでYouTubeサムネイルが大きくなった時の対処法

スマホアプリでサムネイルが大きく見える場合、PCのようにブラウザ倍率で細かく調整することはできません。

そのため、アプリの更新、端末の表示サイズ、キャッシュ、インライン再生設定を順番に確認します。YouTube公式ヘルプでも、アプリを最新バージョンに更新することで新機能や不具合修正を取り込めると説明されています。

通勤中にスマホでYouTubeを開いたら、サムネイルがやたら大きくて、スクロールしても動画が少しずつしか見えない。短時間で動画を探したい時ほど、こういう表示はストレスになります。

YouTubeアプリを更新する

まずYouTubeアプリを更新してください。

AndroidならGoogle Playストアを開き、プロフィールアイコンから「アプリとデバイスの管理」に進みます。更新可能なアプリにYouTubeがあれば更新します。公式ヘルプでもこの更新手順が案内されています。

iPhoneならApp Storeを開き、プロフィールアイコンからアップデート一覧を確認します。

アプリの不具合や表示崩れは、更新で直ることがあります。逆に、更新後に表示が変わった場合は、YouTube側の新しいレイアウトが反映された可能性もあります。

ここが少し厄介です。

更新で直る場合もあれば、更新によって新しい表示になる場合もあります。とはいえ、古いアプリのまま使い続けると別の不具合が出るため、基本的には最新化しておくのが安全です。

スマホの表示サイズを小さくする

YouTubeアプリのサムネイルが大きい時、端末側の表示サイズが影響していることがあります。

iPhoneなら「設定」「画面表示と明るさ」「表示」や「文字サイズ」を確認します。Androidなら「設定」「ディスプレイ」「表示サイズとテキスト」などを確認します。機種によって名前は変わりますが、表示サイズが大きくなっていると、アプリ全体の要素も大きく見えます。

操作前に、いまの画面をスクショしておくと安心です。

表示サイズを小さくすると、YouTubeだけでなく、LINE、メール、ブラウザなど全体の表示も変わります。小さくしすぎると読みづらくなるため、1段階だけ下げて確認してください。

ただし、この方法は万能ではありません。

YouTubeアプリ自体のレイアウトが変わっている場合、表示サイズを下げてもサムネイルの並び方までは大きく変わらないことがあります。その場合は、ブラウザ版YouTubeを使う方法も検討します。

Androidではアプリのキャッシュを削除する

AndroidでYouTubeアプリの表示がおかしい場合は、アプリのキャッシュ削除が有効なことがあります。

キャッシュとは、一時保存データのことです。古い表示データが残ると、画面がうまく更新されない場合があります。

操作は「設定」「アプリ」「YouTube」「ストレージ」「キャッシュを削除」の順です。

ここで注意したいのは、「データを削除」と「キャッシュを削除」を間違えないことです。キャッシュ削除は比較的安全ですが、データ削除はログイン状態やアプリ設定がリセットされる場合があります。

まずキャッシュだけ削除してください。

その後、YouTubeアプリを再起動します。直らない場合は、アプリ更新、端末再起動、ブラウザ版での確認へ進みます。

YouTubeアプリのインライン再生やプレビューが大きく見える時の設定

YouTubeアプリのインライン再生やプレビューが大きく見える時の設定

サムネイルが大きくなったと感じている時、実は「サムネイル」ではなく「プレビュー再生」が気になっているケースがあります。

YouTubeでは、サムネイル上で動画のプレビューが流れる機能があります。公式ヘルプでは、PCでサムネイルにカーソルを合わせた時や、モバイル検索で動画をスクロールした時に、短いプレビューが表示されると説明されています。

これがオンになっていると、サムネイルがただの画像ではなく、動画カードのように存在感を持ちます。画面がうるさく感じる人は、インライン再生を切ると落ち着きます。

スマホでインライン再生をオフにする

スマホでサムネイルが大きく感じる時は、インライン再生をオフにしてみてください。

YouTubeアプリを開き、プロフィールアイコンから「設定」に進みます。その中の「全般」付近に「フィードで再生」や「インライン再生」に近い項目があります。表示名はアプリのバージョンで変わることがあります。

ここをオフにすると、ホーム画面や検索結果で動画が勝手に再生されにくくなります。

サムネイルそのもののサイズが小さくなるわけではありませんが、画面の圧迫感はかなり減ります。動画探し中に勝手に動くのが気になる人には効果的です。

特に外出先で通信量を抑えたい人にも向いています。

サムネイルが大きい、動画が勝手に動く、画面が見づらい。この3つが重なっているなら、まずインライン再生を切ってみてください。

PCでサムネイルプレビューを減らす考え方

PC版YouTubeでは、サムネイルにカーソルを合わせるとプレビューが流れることがあります。

公式ヘルプでは、動画プレビューは視聴前に短いプレビューを見る機能として案内されています。プレビューが気になる場合は、ブラウザ拡張や表示環境によって抑えられることもありますが、YouTube公式の画面上で必ず細かく制御できるとは限りません。

実務的には、カーソルを置きっぱなしにしない、ブラウザ倍率を下げる、一覧性を上げるほうが早いです。

動画リサーチ中にプレビューが動くと、視線が持っていかれます。サムネイルの文字や構図を比較したい時は、動く表示より静止表示のほうが見やすいですよね。

この場合は、スマホならインライン再生オフ、PCならズーム倍率調整と拡張機能の見直しを優先しましょう。

YouTube側の仕様変更でサムネイルが大きい時の考え方

YouTube側の仕様変更でサムネイルが大きい時の考え方

自分の設定を直しても変わらない場合、YouTube側の仕様変更やテスト表示の可能性があります。

YouTubeはユーザーごと、地域ごと、端末ごとに画面デザインを段階的に変えることがあります。そのため、同じ日に同じ端末を使っていても、人によって表示が違うことがあります。

この場合、完全に元の表示へ戻す公式設定が用意されていないこともあります。

仕様変更の場合は「戻す」より「見やすくする」を優先する

YouTube側の変更でサムネイルが大きくなっている場合、ユーザー側でできることは限られます。

PCならブラウザ倍率を90%や80%にする。スマホならブラウザ版YouTubeを使ってみる。タブレットなら横向き表示にする。こうした回避策で、一覧性を少し戻すのが現実的です。

ここで、設定画面を何十分も探すのはおすすめしません。

「サムネイルサイズ」という項目が見つからない場合、それは自分が見落としているのではなく、そもそも用意されていない可能性があります。急いでいる時は、表示倍率や別端末で対応しましょう。

動画を探すことが目的なら、表示を完全に戻すことにこだわらないほうが早いです。

検索結果を使う、再生リストを見る、チャンネルページから探す。ホーム画面の大きなサムネイルに付き合わず、別ルートで目的の動画へ行くのも実務的な対処です。

フィードバックを送って待つしかない場合もある

YouTubeの仕様変更やテスト表示が原因なら、ユーザー側では戻せないことがあります。

その場合は、YouTubeにフィードバックを送るのが正式な対応です。YouTubeの画面下部やメニューから「フィードバックを送信」を選べる場合があります。

ただし、送ったからすぐ戻るわけではありません。

だから業務や日常利用では、回避策を持っておくことが大切です。PCではブラウザ倍率を下げる。スマホでは検索や登録チャンネルから探す。テレビではプレビュー設定を切る。

不便なUIに振り回されないためには、使い方を少し変えることも必要になります。

テレビやタブレットでYouTubeサムネイルが大きくなった時の対処法

テレビやタブレットでYouTubeサムネイルが大きくなった時の対処法

テレビやタブレットでは、PCやスマホと違って画面レイアウトが大きく変わります。

特にテレビ版YouTubeは、リモコン操作を前提にしているため、サムネイルやプレビューが大きく表示されやすいです。YouTube公式ブログでも、テレビ画面向けの体験改善やホーム画面のプレビュー強化が紹介されています。

テレビでYouTubeを流しながら作業したいだけなのに、画面いっぱいに大きなカードが出てくる。家族で見るなら便利でも、動画を探したい時には少し邪魔ですよね。

テレビ版は小さく表示する設定が少ない

テレビ版YouTubeは、PCのようにCtrl+−で縮小できません。

そのため、サムネイルを直接小さくするより、プレビューや再生前表示を抑える方向で調整します。テレビメーカーによっては、YouTubeアプリ内にプレビュー音声などの設定があります。Sonyのサポートでも、YouTubeアプリの「Preview with sound」をオフにする手順が案内されています。

ただし、これはサムネイルサイズそのものを変える設定ではありません。

大きく表示されるカードが動いたり音が出たりするのを抑える対処です。見た目の圧迫感を減らす目的で試すとよいでしょう。

テレビでは、YouTubeアプリを終了し、テレビ本体を再起動するだけで表示不具合が直ることもあります。アプリ更新がある場合は、テレビ側のアプリ更新も確認してください。

タブレットは横向き表示で一覧性が上がる

タブレットでサムネイルが大きい場合は、横向き表示にしてみてください。

縦向きでは1列表示になりやすく、サムネイルが大きく見えます。横向きにすると画面幅が広がり、表示される動画数が増えることがあります。

また、画面分割を使っている場合は解除してください。

YouTubeを半分の画面で開いていると、スマホに近いレイアウトになり、サムネイルが大きく見えます。動画を探す時だけ全画面表示にすると、一覧性が戻りやすいです。

iPadやAndroidタブレットでは、ブラウザ版YouTubeを使う方法もあります。

アプリ版で見づらいなら、ChromeやSafariでYouTubeを開き、必要に応じて表示倍率やデスクトップ表示を試してください。

YouTubeサムネイルを小さく見せる実務的な使い方

YouTubeサムネイルを小さく見せる実務的な使い方

設定だけで解決しない時は、使い方を変えるのが早いです。

動画を探す目的なら、ホーム画面にこだわる必要はありません。検索結果、登録チャンネル、再生リスト、履歴、後で見るを使えば、大きすぎるホームサムネイルに時間を取られにくくなります。

動画リサーチや競合調査では、ホーム画面を眺めるより、検索キーワードで絞り込むほうが効率的です。

検索結果画面で探すと一覧性が上がる

ホーム画面のサムネイルが大きい時は、検索結果を使ってください。

YouTube検索にキーワードを入れると、ホームより目的に近い動画が並びます。サムネイルサイズが完全に小さくなるわけではありませんが、不要なおすすめを減らせるため、探す時間は短くなります。

たとえば、料理動画を探すなら「カレー 作り方」ではなく「カレー 作り方 10分」「カレー スパイス 初心者」のように具体化します。

仕事で競合動画を探すなら、「ジャンル名+悩み+対象者」で検索します。ホーム画面の大きなサムネイルをスクロールし続けるより、かなり早いです。

サムネイルが大きくても、探す範囲が狭ければストレスは減ります。

登録チャンネルページから探す

よく見るチャンネルが決まっているなら、ホームではなく登録チャンネルから探します。

ホーム画面はおすすめ動画が混ざるため、サムネイルが大きいと余計に探しにくくなります。登録チャンネルなら、自分が見たい発信者の動画に絞れます。

動画が大きく表示されても、無関係な動画が減るため、探す負担は小さくなります。

特に学習系、ビジネス系、ニュース系の動画を見る人は、登録チャンネルから入るほうが効率的です。YouTubeのおすすめに流されず、目的の動画へ行きやすくなります。

ブラウザのお気に入りに直接ページを入れる

毎回YouTubeホームを開く必要はありません。

よく使うページをブラウザのお気に入りに入れておくと、ホーム画面の大きなサムネイルを見ずに済みます。

たとえば、登録チャンネル、履歴、後で見る、特定チャンネルの動画一覧などです。

仕事で動画を調べる人なら、YouTube検索結果のURLを保存しておくのも便利です。毎回同じキーワードで調べるなら、検索結果ページをブックマークしておくと、リサーチの初動が早くなります。

YouTubeサムネイルが急に大きくなった時にやってはいけないこと

YouTubeサムネイルが急に大きくなった時にやってはいけないこと

焦っている時ほど、強い操作をしてしまいがちです。

でも、YouTubeの表示トラブルで、いきなりアプリ削除やブラウザ初期化をする必要はありません。原因が軽い表示倍率だった場合、そこまでやると復旧に余計な時間がかかります。

特に仕事用PCやスマホでは、ログイン情報や拡張機能が消えると面倒です。

いきなりブラウザを初期化しない

ブラウザの初期化は最後で十分です。

サムネイルが大きいだけなら、まずズーム倍率、シークレットウィンドウ、キャッシュ、拡張機能の順で確認します。初期化すると、拡張機能、サイト設定、ログイン状態などに影響することがあります。

提出前の作業中にブラウザを初期化して、WordPressやGoogleアカウントに入り直す。二段階認証でスマホを探す。こうなると、サムネイルどころではありません。

まず軽い操作からです。

Ctrl+0、Ctrl+−、別ブラウザ、シークレットウィンドウ。この4つで判断してから、次に進みましょう。

非公式アプリや怪しい拡張機能で無理に直さない

サムネイルを小さくしたいからといって、怪しい非公式アプリや拡張機能を入れるのは避けてください。

YouTubeの見た目を変える拡張機能は便利なものもありますが、権限が強いものもあります。閲覧データへのアクセスを求める場合、仕事用ブラウザでは慎重に判断すべきです。

どうしても使うなら、提供元、レビュー、更新状況、要求権限を確認してください。

会社PCなら、勝手に入れないほうが安全です。情シスや管理者ルールに反する可能性があります。

サムネイル表示を直すために、セキュリティリスクを増やすのは割に合いません。

アプリ削除の前にログイン情報を確認する

スマホでYouTubeアプリを削除して入れ直す場合は、ログイン情報を確認してください。

Googleアカウントのパスワード、二段階認証、バックアップコードなどが分からない状態で削除すると、再ログインで詰まることがあります。

まずはアプリ更新、再起動、キャッシュ削除を試します。

それでも直らない場合だけ、再インストールを検討してください。YouTubeアプリそのものの不具合ではなく、仕様変更の場合は、再インストールしても表示は変わらない可能性があります。

YouTubeサムネイルを小さく表示したい時の最短チェックリスト

YouTubeサムネイルを小さく表示したい時の最短チェックリスト

急いでいる人は、順番に確認してください。

全部やる必要はありません。上から試して、戻ったところで止めれば大丈夫です。

PCの場合、まずはブラウザ操作だけで解決することが多いです。

  1. Ctrl+0で100%表示に戻す
  2. Ctrl+−で90%または80%に縮小する
  3. ブラウザを最大化する
  4. シークレットウィンドウで開く
  5. キャッシュを削除する
  6. 拡張機能を一時停止する
  7. 別ブラウザで開く

この順番なら、影響が小さい操作から試せます。

スマホの場合は、次の順番です。

  1. YouTubeアプリを再起動する
  2. アプリを最新版に更新する
  3. 端末を再起動する
  4. 表示サイズを1段階下げる
  5. Androidならキャッシュを削除する
  6. インライン再生をオフにする
  7. ブラウザ版YouTubeで確認する

急いで動画を探すだけなら、完全復旧を待たずに検索結果や登録チャンネルを使うのもありです。

サムネイル表示に時間を取られるより、目的の動画へたどり着くほうが大事です。

まとめ|YouTubeサムネイルが大きい時はズームと表示環境から直す

まとめ|YouTubeサムネイルが大きい時はズームと表示環境から直す

YouTubeサムネイルが急に大きくなった時、最初に見るべきなのはブラウザのズーム倍率です。

PCなら、まずCtrl+0で100%に戻してください。それでも大きいなら、Ctrl+−で90%や80%に下げます。ブラウザ幅が狭い場合は最大化し、シークレットウィンドウや別ブラウザでも確認しましょう。

スマホなら、YouTubeアプリの更新、端末の表示サイズ、アプリのキャッシュ、インライン再生を確認します。Androidではキャッシュ削除が効くことがあります。iPhoneでは表示サイズやアプリ更新を見直してください。

YouTube側の仕様変更やテスト表示が原因の場合、元のサイズに戻す公式設定が見つからないこともあります。その時は、表示倍率を下げる、検索結果から探す、登録チャンネルを使う、ブラウザ版で見るなど、使い方で回避するのが現実的です。

それでも、いや、だからこそ、焦らなくて大丈夫です。

サムネイルが大きくなったからといって、YouTubeが壊れたわけではありません。多くの場合、ズーム、画面幅、キャッシュ、アプリ更新で改善できます。まず軽い操作から試して、作業や休憩時間を無駄にしないようにしましょう。

参考記事

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