L字デスクはやめとけ?後悔する理由、使いにくいと言われる理由から後悔しない選び方を解説

L字デスクを買う前って、けっこう夢が広がりますよね。片側にパソコン、もう片側にノートや書類、モニターを2枚置いて、配線もきれいにまとめて、なんだか仕事ができる人の部屋になりそうな気がします。

でも、実際に置いてみると「部屋が狭くなった」「奥の角が使いにくい」「思ったより圧迫感がある」「椅子が動かしづらい」と後悔する人もいます。ロロメディア編集部でも、在宅ワーク用にL字デスクを入れたものの、部屋のドアと干渉して椅子を引きにくくなり、結局片側を物置にしてしまったケースがありました。

結論から言うと、L字デスクはやめとけと言われる理由はあります。ただし、L字デスクそのものが悪いわけではありません。部屋の広さ、作業内容、モニター配置、椅子の動線、収納量を確認せずに買うと後悔しやすい家具です。

目次

L字デスクはやめとけと言われる一番の理由は部屋を圧迫するから

L字デスクはやめとけと言われる一番の理由は部屋を圧迫するから

L字デスクで後悔しやすい最大の理由は、想像以上に部屋を圧迫することです。商品写真では広々見えても、実際の部屋に置くとかなり存在感があります。

操作説明の前に、ネットで見た写真の雰囲気に惹かれて注文したものの、届いて組み立てた瞬間に「これ、部屋の半分デスクじゃない?」と焦ることがあります。特に6畳以下の部屋では、ベッド、棚、椅子、通路まで含めると、L字デスクの大きさが一気に重く感じます。

L字デスクは、横幅だけでなく奥行き方向にも伸びます。普通の直線デスクなら壁沿いに置けば済みますが、L字は片側が部屋の内側へ食い込むことが多いです。これが圧迫感の原因になります。

部屋の広さL字デスクの相性
4.5畳かなり厳しい
6畳サイズ選びを間違えると圧迫感が出る
8畳配置次第で使いやすい
10畳以上比較的余裕を持って使いやすい

6畳の部屋でL字デスクを置くなら、幅140cm以上の大型タイプは慎重に考えたほうがいいです。デスク本体だけでなく、椅子を引くスペース、立ち上がるスペース、掃除機を通すスペースまで必要になります。

L字デスクが使いにくいと言われる原因は角のスペースが死にやすいこと

L字デスクが使いにくいと言われる原因は角のスペースが死にやすいこと

L字デスクは天板が広いのが魅力です。ただ、その広さを全部使えるとは限りません。

操作説明の前に、買う前は「左右に作業スペースが増える」と思っていたのに、使い始めると角の奥に手が届かず、書類やケーブルが積まれていくことがあります。気づいたら、便利なはずのL字の角がただの物置になっているんですよね。

L字の角は、モニターを置くには便利ですが、手作業には向かないことがあります。腕を伸ばさないと届かない位置に物を置くと、体が前のめりになり、肩や腰に負担が出やすくなります。

角にモニターを置くと姿勢が崩れやすい

L字デスクでよくある失敗が、角の部分にメインモニターを置く配置です。見た目は収まりがいいのですが、座る位置が曖昧になります。

正面に向かって座っているつもりでも、体は斜め、首だけモニター方向、腕はキーボード方向という姿勢になりやすいです。長時間作業すると、首や肩が重くなる原因になります。

デスク環境では、モニターの上端が目線付近または少し下に来るようにし、キーボードとマウスは体の近くに置くことが推奨されています。L字デスクでも、メイン作業面を一つ決め、モニター、キーボード、椅子の中心線をそろえることが大切です。

L字デスクで後悔する人の典型パターン

L字デスクで後悔する人の典型パターン

L字デスクで後悔する人には、かなり似た傾向があります。買う前は「広いほど便利」と考えているのですが、使い始めると広さより動線の悪さが気になり始めます。

操作説明の前に、在宅ワーク環境を整えようとして大きなL字デスクを選び、設置後に椅子がベッドへぶつかって立ち上がりにくくなることがあります。毎日の小さな引っかかりが、かなりストレスになります。

後悔しやすいのは、次のような人です。

後悔しやすい人起きやすい問題
部屋の採寸をしていない通路や椅子の動線がなくなる
見た目だけで選ぶ実際の作業に合わない
モニター配置を考えていない首や肩が疲れやすい
収納目的で買う物置化して散らかる
引っ越し予定がある搬入や再配置が大変

特に危ないのは、「デスクを広くすれば作業が快適になる」と考えるパターンです。広いデスクは便利ですが、整理できない人が使うと、ただ物を置ける面積が増えるだけになります。

L字デスクが向いていない部屋の特徴

L字デスクが向いていない部屋の特徴

L字デスクは、部屋との相性がかなり出ます。どんなに良いデスクでも、置く部屋が合っていないと使いにくくなります。

操作説明の前に、家具の配置を変えれば入ると思って買ったのに、コンセントの位置や窓の位置が合わず、結局コードが床を横断することがあります。見た目だけでなく、生活動線まで崩れるので地味につらいです。

向いていないのは、入口やクローゼットの近くにしか設置場所がない部屋です。L字デスクは角を使う家具なので、扉の開閉や収納の前に干渉しやすくなります。

6畳以下の部屋では椅子の可動域まで測る

6畳以下の部屋でL字デスクを検討するなら、デスクのサイズだけで判断してはいけません。椅子を後ろに引く距離まで含めて確認してください。

目安として、椅子を引いて座るにはデスクの後ろに最低でも60cm前後の余裕が欲しいです。余裕がないと、座るたびに体を横に滑り込ませるような動きになります。

これが毎日続くと、想像以上にストレスです。家具選びで大切なのは、置けるかどうかではなく、使えるかどうかです。

L字デスクが向いている人の特徴

L字デスクが向いている人の特徴

L字デスクが向いている人もいます。むしろ、作業内容が合えばかなり快適です。

操作説明の前に、ノートPC、外部モニター、メモ帳、資料、タブレットを同時に使う人は、普通のデスクだとすぐ窮屈になります。書類を広げるたびにキーボードを押しのける作業、あれ地味に面倒ですよね。

L字デスクが向いているのは、パソコン作業と手作業を分けたい人です。片側をPC作業、もう片側を資料確認や手書きメモにすると、作業の切り替えがしやすくなります。

向いている人使いやすい理由
デュアルモニターを使う人横幅を確保しやすい
在宅ワーク中心の人作業領域を分けられる
書類作業が多い人紙を広げやすい
配信や動画編集をする人機材を置きやすい
部屋に余裕がある人圧迫感が出にくい

L字デスクは、作業場所を増やす家具です。収納家具ではありません。ここを間違えない人には、かなり相性がいいです。

L字デスクで後悔しないためのサイズ選び

L字デスクで後悔しないためのサイズ選び

L字デスク選びで一番大事なのはサイズです。デザインや色より先に、寸法を見てください。

操作説明の前に、写真だけ見て「これくらいなら入る」と思って買うと、届いた天板の大きさに驚くことがあります。ネット通販の家具は、写真だけだとスケール感がかなり分かりにくいです。

まず測るべきなのは、設置予定場所の幅、奥行き、椅子を引くスペース、ドアや収納の開閉範囲です。デスク単体のサイズではなく、デスクを使う状態で測ります。

幅と奥行きは作業内容から逆算する

ノートPCだけなら、そこまで大きなL字デスクは必要ありません。幅120cm程度の直線デスクでも足りることがあります。

デュアルモニターを置くなら、メイン側の幅は少なくとも120cm以上あると扱いやすいです。モニター2枚、キーボード、マウス、スピーカーを置くなら、幅と奥行きの両方が必要になります。

奥行きが浅すぎるL字デスクは注意してください。モニターが近くなり、キーボードを置くと手前の余白がなくなります。モニターとの距離、キーボード、手首の位置を考えると、奥行きは最低でも55cm前後、できれば60cm以上あると作業しやすいです。

L字デスクの左右向きで失敗しない考え方

L字デスクの左右向きで失敗しない考え方

L字デスクには、左側に長いタイプ、右側に長いタイプ、左右を入れ替えられるタイプがあります。ここを間違えるとかなり後悔します。

操作説明の前に、部屋の角に置くつもりで買ったのに、長い側が逆で窓や棚にぶつかることがあります。返品や組み直しが大変なので、購入前に必ず確認したいポイントです。

自分が座ったとき、どちら側にサブスペースが欲しいかを考えてください。右利きで手書き作業が多い人は、右側に広いスペースがあると使いやすい場合があります。逆に、左側に資料を置き、右側でマウス操作をしたい人もいます。

左右入れ替え可能タイプを選ぶと引っ越しに強い

引っ越しや模様替えの予定がある人は、左右入れ替え可能なL字デスクを選ぶと安全です。部屋が変わると、ドア、窓、コンセント、エアコンの位置も変わります。

固定タイプは見た目がすっきりしていることもありますが、配置の自由度は下がります。今の部屋にぴったりでも、次の部屋で使いにくくなる可能性があります。

長く使うつもりなら、左右の入れ替えができるか、サイド天板を外せるか、分離して使えるかを見てください。L字デスクは大きい家具なので、柔軟性があるほど失敗しにくいです。

L字デスクはモニター配置で使いやすさが変わる

L字デスクはモニター配置で使いやすさが変わる

L字デスクの使いやすさは、モニター配置でほぼ決まります。天板が広くても、モニターの位置が悪いと肩と首が疲れます。

操作説明の前に、見た目重視で角にモニターを置いたら、毎日少し斜めを向いて作業することになり、夕方になると首が重くなることがあります。デスクはかっこいいのに、体がしんどい。これはかなりもったいないです。

メインモニターは、自分の正面に置くのが基本です。サブモニターは少し角度を付けて、首を大きくひねらず見られる位置に置きます。

モニターアームを使うとL字デスクは化ける

L字デスクで後悔しにくくするなら、モニターアームの導入を検討してください。モニターアームとは、モニターを机の上に直接置かず、アームで浮かせて位置調整できる器具です。

モニター台座がなくなるだけで、天板の使える面積がかなり増えます。角の部分もケーブルや台座で埋まりにくくなり、掃除もしやすくなります。

ただし、天板の厚みや構造によってはモニターアームを取り付けられない場合があります。購入前に、クランプ対応か、天板裏に補強フレームが邪魔しないかを確認してください。

L字デスクで配線がぐちゃぐちゃになる理由

L字デスクで配線がぐちゃぐちゃになる理由

L字デスクは機材をたくさん置けるため、配線も増えます。モニター、PC、充電器、ライト、スピーカー、マイク、外付けHDD、電源タップ。気づくとケーブルだらけです。

操作説明の前に、デスクを組み立てた直後はきれいなのに、1週間後には足元にコードが垂れ、掃除機が引っかかることがあります。見た目だけでなく、ホコリも溜まりやすくなります。

配線が乱れる原因は、コンセント位置とデスクの向きが合っていないことです。L字デスクは広いぶん、機材の配置が分散します。電源が片側にしかない部屋だと、延長コードが長くなりがちです。

購入前にコンセント位置を確認する

L字デスクを買う前に、必ずコンセントの位置を確認してください。デスクの左右どちらにPCを置くか、電源タップをどこへ固定するかまで決めておくと失敗しにくいです。

ケーブルトレー付きのデスクや、天板裏に配線を逃がせる構造のものを選ぶとかなり楽になります。後付けのケーブルトレーでも十分です。

配線整理は、見た目の問題だけではありません。椅子のキャスターにコードが絡むと危険ですし、電源タップが床置きだと掃除もしづらくなります。仕事用デスクとして使うなら、配線計画は最初から考えてください。

L字デスクは収納が増えると思うと後悔しやすい

L字デスクは収納が増えると思うと後悔しやすい

L字デスクは天板が広いので、収納力があるように見えます。でも、天板に物を置けることと、収納できることは別です。

操作説明の前に、書類やガジェットを全部デスク上に置いた結果、作業スペースが狭くなり、結局キーボードの前だけで作業することがあります。広いデスクを買ったのに、使っている面積はノートPC一台分。これはかなり残念です。

収納したいなら、デスクではなく棚やワゴンを使うべきです。L字デスクは作業面を広げる家具であって、物を溜める家具ではありません。

デスク上に置く物を固定する

L字デスクを快適に使うには、デスク上に置く物を決めておく必要があります。なんとなく置くと、片側がすぐ物置になります。

基本は、毎日使う物だけをデスク上に置くことです。たまに使う書類、予備のケーブル、空き箱、読みかけの本は別の場所へ移します。

おすすめは、右側をPC作業、左側を紙作業のように役割を決めることです。役割が決まっていると、物が増えたときに「これはここに置くべきか」と判断しやすくなります。

L字デスクと直線デスクの違い

L字デスクと直線デスクの違い

L字デスクを買う前に、直線デスクで足りないのかを一度考えてください。L字は万能ではありません。

操作説明の前に、在宅ワーク環境を整えたい気持ちでL字デスクを選んだものの、実際にはノートPCと外部モニターしか使わず、片側が完全に余ることがあります。広さがあるほど作業が捗るとは限りません。

直線デスクは、配置しやすく、部屋を圧迫しにくく、引っ越しや模様替えにも強いです。一方、L字デスクは作業領域を分けやすく、複数モニターや書類作業に向いています。

比較項目L字デスク直線デスク
作業面広い必要十分
圧迫感出やすい少ない
配置自由度低め高い
配線整理複雑になりやすい比較的簡単
書類作業しやすい幅次第
引っ越し大変比較的楽

作業内容がシンプルなら、奥行きのある直線デスクのほうが満足度が高いこともあります。L字という形に惹かれているだけなら、一度立ち止まったほうがいいです。

L字デスクを買う前に床へサイズを再現する

L字デスクを買う前に床へサイズを再現する

L字デスクで後悔しないために、購入前に必ずやってほしいことがあります。床にサイズを再現することです。

操作説明の前に、商品ページの幅と奥行きを見ても、実際の部屋でどれくらいの存在感になるかは分かりにくいです。数字では入るのに、置いたら生活しづらいことがあります。

マスキングテープや新聞紙を使って、デスクの実寸を床に再現してください。その状態で椅子を置き、座る、立つ、ドアを開ける、収納を開ける、ベッドへ移動する動きを試します。

採寸で見るべきポイント

見るべきなのは、デスク本体だけではありません。椅子、足元、通路、コンセント、窓、照明、エアコンの風まで含めて確認します。

確認項目見るポイント
デスク幅壁や棚に干渉しないか
奥行き部屋の内側へ出すぎないか
椅子の後ろ立ち座りできるか
ドア開閉時にぶつからないか
収納クローゼットを開けられるか
コンセント配線が床を横断しないか

この作業をすると、かなり冷静になれます。写真で見ていた憧れのデスクが、自分の部屋では大きすぎると分かることもあります。買う前に気づけるなら、それが一番です。

L字デスクで後悔しない選び方

L字デスクで後悔しない選び方

L字デスクを選ぶなら、見た目より実用を優先してください。特に在宅ワーク用なら、毎日使う家具になります。

操作説明の前に、デザイン重視で選んだデスクが揺れやすく、タイピングするたびにモニターが震えることがあります。おしゃれでも作業に集中できなければ、仕事用としては失敗です。

選ぶときは、サイズ、左右入れ替え、耐荷重、天板の奥行き、配線整理、モニターアーム対応、脚の形を見ます。

耐荷重と揺れに注意する

モニターを2枚置く人やデスクトップPCを天板に置く人は、耐荷重を必ず確認してください。安いL字デスクは、天板が薄かったり、脚の構造が弱かったりすることがあります。

揺れやすいデスクは、タイピング、マウス操作、書き物のたびにストレスになります。特にモニターアームを使う場合、天板が弱いと固定が不安定になります。

商品レビューを見るなら、「広いです」より「揺れない」「組み立て後に安定している」「モニターアームを付けられた」という声を重視してください。使用感に直結するのはそこです。

L字デスクを使いやすくする配置のコツ

L字デスクを使いやすくする配置のコツ

L字デスクは、置き方を間違えると使いにくくなります。逆に、配置がハマるとかなり快適です。

操作説明の前に、デスクを壁にぴったり寄せすぎて、配線を直すたびに重いデスクを動かすことがあります。設置時に少し余裕を作るだけで、後のストレスが減ります。

基本は、メイン作業面を決めることです。PCを使う面を正面にし、サブ面には書類、タブレット、メモ、プリンターなどを置きます。

部屋の角に押し込むだけでは使いにくい

L字デスクは角に置くものと思われがちですが、必ずしも部屋の角にぴったり入れる必要はありません。壁との間に数cmの余裕を作ると、配線や掃除がしやすくなります。

また、窓際に置く場合は光の入り方も見てください。モニターに光が反射すると、目が疲れやすくなります。画面に窓が映り込む配置は避けたほうがいいです。

仕事用なら、集中できる向きも大切です。ドアに背を向けると落ち着かない人もいますし、窓に向かうと外が気になりすぎる人もいます。デスクの形だけでなく、自分が座ったときの感覚まで確認しましょう。

L字デスクを買わないほうがいいケース

L字デスクを買わないほうがいいケース

ここまで読んで「自分には合わないかも」と思った人は、無理にL字デスクを買わなくて大丈夫です。L字デスクは便利ですが、合わない環境ではただ大きい家具になります。

操作説明の前に、部屋を仕事仕様にしたい気持ちだけで大きなデスクを買い、生活スペースが削られてくつろげなくなることがあります。仕事環境は整ったのに、部屋として疲れる。これも後悔の一つです。

買わないほうがいいのは、部屋が狭い、引っ越し予定がある、作業がノートPC中心、書類作業が少ない、整理整頓が苦手、配線を増やしたくない人です。

直線デスクとサイドワゴンのほうが合う人もいる

L字デスクの代わりに、幅広の直線デスクとサイドワゴンを組み合わせる方法もあります。このほうが配置を変えやすく、部屋を圧迫しにくいです。

必要なときだけワゴンを横に置けば、簡易的にL字っぽく使えます。模様替えや引っ越しにも対応しやすいでしょう。

L字デスクが欲しい理由が「作業面を増やしたい」だけなら、直線デスクを大きくする選択もあります。形にこだわるより、実際の作業が楽になるかで決めてください。

L字デスクを買って満足しやすい人の使い方

L字デスクを買って満足しやすい人の使い方

L字デスクで満足している人は、使い方がはっきりしています。片側をPC、片側を作業スペースに分け、物を置きっぱなしにしない人です。

操作説明の前に、デスクが広いと何でも置きたくなります。けれど、毎日終業時にサブ天板だけでも空に戻す習慣があると、翌朝の仕事の入り方がかなり変わります。

おすすめは、メイン面にモニター、キーボード、マウスだけを置き、サブ面にノート、資料、タブレット、飲み物を置く使い方です。サブ面は作業が終わったら片付けます。

作業ゾーンを3つに分ける

L字デスクは、ゾーンで考えると使いやすくなります。

ゾーン置くもの
メイン作業ゾーンモニター、キーボード、マウス
サブ作業ゾーンノート、資料、タブレット
収納補助ゾーンペン立て、充電器、小物

この分け方をすると、物の住所が決まります。広いデスクで一番怖いのは、どこに何を置いてもよくなってしまうことです。

ルールがない広さは散らかります。ルールがある広さは快適になります。L字デスクは、その差がかなり出る家具です。

まとめ L字デスクはやめとけではなく部屋と作業に合うかで決める

まとめ L字デスクはやめとけではなく部屋と作業に合うかで決める

L字デスクはやめとけと言われる理由があります。部屋を圧迫しやすい、角のスペースが使いにくい、椅子の動線が悪くなる、配線が増える、片側が物置になりやすい。何も考えずに買うと、後悔しやすい家具です。

ただし、L字デスクそのものが悪いわけではありません。デュアルモニターを使う人、書類作業が多い人、PC作業と手作業を分けたい人、部屋に余裕がある人にはかなり向いています。

後悔しないためには、購入前に床へ実寸を再現し、椅子を引くスペース、ドアや収納の開閉、コンセント位置まで確認してください。さらに、メイン作業面を決め、モニターを正面に置き、サブ面を物置にしないルールを作ることが大切です。

迷っているなら、まずは直線デスクで足りない理由を書き出してみてください。「モニター2枚と書類作業を同時にしたい」「片側を完全に作業台にしたい」と言えるなら、L字デスクは候補になります。逆に「なんとなくかっこいい」「広ければ便利そう」だけなら、一度待ったほうがいいですよ。

L字デスクは、部屋に合えば強いです。でも、合わない部屋では大きすぎる家具になります。買う前の採寸と配置シミュレーションが、いちばん安くて確実な後悔防止策です。

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