LINEで年賀状を送る無料アプリまとめ!LINEで年賀状を無料送るときの例文も

年末にスマホを開いて、「今年こそ年賀状どうしよう」と急に焦ることがありますよね。紙の年賀状を出すほどではないけれど、何も送らないのも少し寂しい。住所を聞くのは今さら気まずいし、元旦の朝にLINEでさらっと送れる年賀状があれば助かる。まさにその場面で使えるのが、無料で作ってLINEで送れるデジタル年賀状です。

結論からいうと、LINEで年賀状を無料で送るなら、年賀状作成アプリやデザインアプリで画像を作り、それをLINEのトークで送る方法が一番わかりやすいです。印刷注文や投函代行まで使うと有料になりやすいですが、画像として保存してLINEで送るだけなら無料でできるアプリがあります。

ただし、「無料」と書かれていても、すべての機能が無料とは限りません。テンプレートは無料でも、印刷注文、宛名印刷、プレミアム素材、広告非表示、動画書き出しなどは有料になることがあります。ここを知らずに作り始めると、送る直前に「これ有料だったの?」と手が止まります。

目次

LINEで年賀状を無料で送るなら画像作成アプリを使うのが一番簡単

LINEで年賀状を無料で送るなら画像作成アプリを使うのが一番簡単

LINEで年賀状を送る方法は、大きく分けると2つあります。ひとつは、アプリで年賀状画像を作ってLINEで送る方法。もうひとつは、年賀状サービス内からLINE送信や印刷注文を使う方法です。

無料で済ませたいなら、前者がおすすめです。スマホで年賀状画像を作り、写真を送るのと同じ感覚でLINEに添付します。住所も切手も不要ですし、相手がLINEでつながっていればすぐ送れます。

ロロメディア編集部でも、年末の取引先や知人への軽い挨拶文を考えるとき、紙の年賀状よりもLINE用画像のほうが現実的だと感じる場面があります。特に、普段からLINEでやり取りしている相手に、急に紙の年賀状を送るより、画像と一言メッセージのほうが自然なこともありますよ。

LINEで送る年賀状は「画像」として作ると失敗しにくい

LINEで送る年賀状は、はがきサイズにこだわりすぎなくても大丈夫です。相手はスマホ画面で見るので、縦長でも横長でも見やすければ問題ありません。

ただし、印刷前提の年賀状デザインをそのままLINEに送ると、文字が小さくて読みにくくなることがあります。特に、住所欄や細かい挨拶文が入ったテンプレートは、スマホ画面では詰まって見えます。

LINE用なら、写真、短い挨拶、名前。この3つが見やすく入っているデザインを選ぶのがコツです。年賀状らしさを出したいなら、干支イラストや「あけましておめでとうございます」の文字を大きめに入れるだけでも十分伝わります。

無料で送れる部分と有料になりやすい部分を分けて考える

「無料アプリ」と聞くと、全部無料で使えると思いがちです。でも年賀状アプリは、作成は無料、印刷注文は有料という形が多いです。

LINEで無料送信したいだけなら、完成画像をスマホに保存できるかが重要です。印刷注文がメインのアプリでも、画像保存が無料でできるならLINE送信用に使えます。

確認すべきポイントは次の通りです。

・画像保存が無料でできるか
・無料テンプレートがあるか
・写真入りデザインに対応しているか
・ロゴや透かしが入らないか
・LINE共有しやすい形式で保存できるか
・有料素材を使っていないか

この確認をしないまま作ると、最後に保存しようとしたときに有料登録を求められることがあります。先に「無料で画像保存できるか」を見るだけで、かなり失敗を防げます。

LINE年賀状を無料で作れるおすすめアプリまとめ

LINE年賀状を無料で作れるおすすめアプリまとめ

ここからは、LINEで送る年賀状を無料で作りやすいアプリを紹介します。

アプリ選びで大事なのは、「おしゃれさ」だけではありません。年末の忙しい時期に、すぐ作れて、迷わず保存できて、LINEで送りやすいことが重要です。デザインが豊富でも、操作が複雑だと途中で面倒になります。

スマホで完結させたい人、写真入りで作りたい人、シンプルに無料で済ませたい人で選ぶアプリは変わります。

CanvaはおしゃれなLINE年賀状を無料で作りやすい

Canvaは、デザイン初心者でも使いやすい定番のデザインアプリです。LINE年賀状向けの無料テンプレートや年賀状テンプレートが用意されており、写真や文字を差し替えるだけでデザインを作れます。Canva公式でも、LINE・SNS投稿向けのデジタル年賀状を無料テンプレートから作れることが案内されています。

Canvaの良いところは、デザインの自由度が高いことです。おしゃれ系、和風、写真入り、シンプル、ビジネス向けまで幅広く作れます。スマホでも使えますが、細かく調整したいならPCのほうが作業しやすいです。

操作は、テンプレートを選び、写真を入れ、文章を変え、画像としてダウンロードする流れです。その画像をLINEで送れば完了です。無料素材だけで作れば無料で使えますが、有料素材には王冠マークなどが付いていることがあるので、保存前に確認してください。

つむぐ年賀は写真入りの年賀状を作りたい人に向いている

つむぐ年賀は、スマホで写真入り年賀状を作りやすいアプリです。家族写真、子どもの写真、ペット写真などを入れた年賀状を作りたい人に向いています。作成したデザインを画像として保存し、LINEで写真を送るように共有できるため、住所を知らない相手にも送りやすいです。

年末にアルバムを見返して、「この写真なら年賀状に使えるかも」と思う瞬間がありますよね。つむぐ年賀のようなアプリは、写真を主役にしたいときに使いやすいです。

注意点は、印刷注文や一部機能は有料になる可能性があることです。LINEで無料送信したい場合は、画像保存できる範囲で作るのがポイントになります。

はがきデザインキットは年賀状らしい定番デザインを作りやすい

はがきデザインキットは、日本郵便系の年賀状作成サービスとして知られています。年賀状らしい定番感のあるデザインを作りたい人に向いています。

友達向けのおしゃれ画像というより、親戚や仕事関係にも送れる落ち着いた年賀状を作りたいときに使いやすいです。干支、和柄、賀詞など、年賀状として違和感のないデザインを選びやすいのが強みです。

ただし、サービス内容やアプリ提供状況は年ごとに変わることがあります。使う前に、対象年版が提供されているか、画像保存ができるか、印刷注文が有料かを確認してください。

みんなの筆王はテンプレート数を重視する人に向いている

みんなの筆王は、豊富なテンプレートから年賀状を作りたい人に向いています。デザイン候補が多いと、家族向け、友達向け、ビジネス向けを分けて作りやすくなります。

年賀状をLINEで送るとき、全員に同じ画像を送ると少し味気なく見えることがあります。親しい友人にはカジュアルに、親戚には落ち着いた雰囲気で、仕事関係には丁寧に。テンプレートが多いアプリなら、この使い分けがしやすいです。

一方で、テンプレートが多いほど選ぶ時間も増えます。急いでいる人は、最初に「写真あり」「写真なし」「ビジネス向け」など条件を決めてから選ぶと迷いません。

Promeoは動画っぽい年賀状を作りたい人に向いている

Promeoは、テンプレートを使って画像や動画を作れるデザインアプリです。年賀状テンプレートやSNS向けのデザインを作りやすく、LINEで少し華やかな年賀状を送りたい人に向いています。

普通の画像年賀状より、少し動きのあるものを送りたい。友達やSNSに近いノリで、新年の挨拶を明るく見せたい。そういう場合には相性がいいです。

ただし、動画書き出しや一部素材が有料になる可能性があります。無料で済ませたいなら、無料テンプレートと無料素材だけを使い、保存前に課金表示が出ないか確認してください。

LINE年賀状アプリの選び方

LINE年賀状アプリの選び方

アプリはたくさんありますが、迷ったら「誰に送るか」で選ぶのが一番早いです。

友達に送るならおしゃれさや気軽さが大事です。親戚なら写真入りで近況が伝わるもの。仕事関係なら、派手すぎず、挨拶文が読みやすいデザインを選びます。

年末の夜に、スマホ片手でアプリをいくつも入れて比較していると、だんだん面倒になって「もうスタンプでいいか」となりがちです。最初に目的を決めてしまいましょう。

友達向けならCanvaやPromeoが使いやすい

友達向けなら、少しカジュアルでおしゃれなデザインが合います。Canvaならテンプレートが豊富で、写真なしでも見栄えする年賀画像を作れます。Promeoなら、SNSっぽい明るいデザインや動きのある表現を選びやすいです。

友達に送る年賀状は、文章を長くしすぎないほうが自然です。「あけましておめでとう。今年もよろしくね」くらいで十分伝わります。

逆に、形式ばった挨拶を入れすぎると、LINEの距離感に合わなくなります。友達には、年賀状画像に短いメッセージを添えるくらいがちょうどいいですよ。

家族や親戚向けならつむぐ年賀が使いやすい

家族や親戚向けなら、写真入りが強いです。

子ども、家族写真、ペット、旅行写真などを入れると、近況報告として伝わりやすくなります。普段あまり会えない親戚にも、「元気にしています」という空気が一枚で伝わります。

この場合、デザインよりも写真の見やすさを優先しましょう。写真が小さすぎたり、文字がかぶったりすると見づらくなります。テンプレートを選ぶときは、写真が大きく入るものを選ぶのがおすすめです。

仕事関係ならシンプルなデザインを選ぶ

仕事関係にLINEで年賀状を送る場合は、少し慎重にしましょう。

そもそも、取引先に個人LINEで年賀状を送ってよい関係かを考える必要があります。普段からLINEでやり取りしている相手なら自然ですが、メール中心の相手に突然LINE年賀状を送ると、少し距離感が近すぎる場合があります。

送るなら、派手なスタンプや内輪ノリの画像は避けます。白背景、和柄、干支イラスト、短い丁寧文のデザインが無難です。

LINEで年賀状を無料送信する基本手順

LINEで年賀状を無料送信する基本手順

LINEで年賀状を送る流れはシンプルです。アプリで作る、画像保存する、LINEで送る。この3段階です。

ただし、実際には「画像がどこに保存されたかわからない」「LINEで送ったら画質が粗い」「送信相手を間違えそうで怖い」といった細かい不安が出ます。ここを押さえておくと、年明けの朝に焦らず送れます。

操作説明の前に、つまずく状況をひとつ置きます。元旦の朝、親戚グループに送るつもりが、仕事相手とのトーク画面を開いたまま画像を選んでしまい、送信直前で冷や汗をかく。LINE年賀状は簡単ですが、送信先確認だけは本当に大事です。

年賀状画像を作ってスマホに保存する

まず、年賀状作成アプリを開きます。テンプレートを選び、写真や名前、挨拶文を入れます。完成したら、画像として保存します。

保存先はアプリによって違います。iPhoneなら写真アプリに入ることが多く、Androidならギャラリーやダウンロードフォルダに入る場合があります。

保存後は、必ず一度開いて確認しましょう。文字が切れていないか、名前が間違っていないか、年号が古くないかを見ます。年賀状アプリのテンプレートを使うと、前年のデザインや干支を間違えることは少ないですが、自作の場合は要注意です。

LINEで送る相手を選んで画像を送信する

画像が保存できたら、LINEを開きます。送りたい相手のトーク画面を開き、写真アイコンから年賀状画像を選びます。

このとき、送信前に相手名を確認してください。特に、同じ名字の親戚や仕事関係者がいる場合は危険です。年賀状は一斉に送ることが多いため、宛先ミスが起きやすいです。

画像だけ送るより、短いメッセージを添えると自然です。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」

これだけでも、画像単体より温かく見えます。

グループLINEに送るときは内容を汎用化する

グループLINEに送る場合は、個別名を入れないデザインにします。

たとえば、家族グループに送るなら問題ありませんが、友達グループに「〇〇ちゃんへ」と入った画像を送ると不自然です。グループ用は、全員に向けた文面にしておきましょう。

「皆さま、あけましておめでとうございます。今年も楽しい一年にしましょう。」

このくらいなら、グループでも自然です。

LINEで年賀状を無料で送るときの例文

LINEで年賀状を無料で送るときの例文

LINE年賀状で悩むのは、画像より文章かもしれません。

画像はテンプレートで作れます。でも、添える一言がなかなか決まらないんですよね。短すぎると雑に見えるし、長すぎるとLINEらしくない。相手との距離感によって、ちょうどいい温度が変わります。

ここでは、そのまま使える例文を相手別にまとめます。

友達に送るカジュアルな例文

友達には、堅くしすぎないほうが自然です。年賀状画像にきれいな挨拶が入っているなら、LINE本文は短くて大丈夫です。

「あけましておめでとう。今年もたくさん笑える一年にしようね。よろしく!」

「明けましておめでとう!去年はありがとう。今年もごはん行こうね。」

「ハッピーニューイヤー。今年もゆるく楽しくよろしくね。」

友達向けは、相手との関係に合わせて少しだけ具体的にすると温かくなります。「また飲もう」「今年こそ旅行行こう」「推し活しよう」など、一緒にしたいことを入れるとLINEらしい文章になります。

親戚や家族に送る丁寧な例文

親戚や家族には、少し丁寧にすると安心です。特に年上の親戚には、カジュアルすぎる言い方を避けたほうがよいでしょう。

「あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。」

「新年あけましておめでとうございます。皆さまにとって健やかで穏やかな一年になりますようお祈りしております。」

「あけましておめでとうございます。なかなかお会いできていませんが、今年も元気に過ごしております。本年もよろしくお願いいたします。」

写真入り年賀状を送る場合は、「近況報告」を一文入れると喜ばれます。子どもの写真なら「子どもたちも元気に過ごしています」、ペット写真なら「今年も家族みんなで元気に迎えられました」などが自然です。

仕事関係に送る丁寧な例文

仕事関係にLINEで送る場合は、短く丁寧にします。長文にしすぎると重くなりますし、軽すぎると失礼に見えることがあります。

「新年あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。」

「あけましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。」

「あけましておめでとうございます。本年もお役に立てるよう努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。」

LINEで送るなら、あまり格式を上げすぎないほうが自然です。普段の関係が近い取引先には、1つ目の文くらいで十分です。

久しぶりの相手に送る例文

久しぶりの相手には、いきなり距離を詰めすぎない文章が合います。

「あけましておめでとうございます。ご無沙汰しておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。今年が素敵な一年になりますように。」

「新年あけましておめでとうございます。なかなかお会いできていませんが、また近況を話せる機会があれば嬉しいです。」

「あけましておめでとう。今年も健康で楽しい一年になりますように。またタイミングが合えば会おうね。」

久しぶりの相手には、「会おう」と強く言いすぎるより、「機会があれば」くらいの余白があるほうが自然です。

LINE年賀状で失礼にならないマナー

LINE年賀状で失礼にならないマナー

LINEで年賀状を送ること自体は、かなり一般的になっています。ただし、相手によっては紙の年賀状を大切にしている人もいます。

特に年上の親戚、上司、取引先などには、LINEだけで済ませてよいか少し考えたほうがいいです。普段からLINEでやり取りしている相手なら自然ですが、改まった関係ではメールや紙の年賀状のほうが適している場合もあります。

年賀状は形式よりも気持ち、と言いたいところですが、相手にとっての常識もあります。そこだけは丁寧に見たいところです。

送る時間帯は元旦の朝から昼が無難

LINE年賀状は、送る時間も大事です。

元旦0時ちょうどに送りたい気持ちはわかります。でも、相手によっては通知で起こしてしまうかもしれません。親しい友達ならよくても、仕事関係や親戚には避けたほうが無難です。

おすすめは、元旦の朝から昼です。相手が起きている時間帯で、年始の挨拶として自然に届きます。

夜遅くに送る場合は、急ぎではないことが伝わる軽い文面にしましょう。仕事相手へ深夜に送るのは避けたほうがよいです。

喪中の相手には年賀表現を避ける

喪中の相手に「あけましておめでとうございます」と送るのは避けます。

相手が喪中だと知っている場合は、年賀状ではなく寒中見舞いに近い文章にします。LINEなら、松の内を過ぎてから落ち着いた挨拶を送るのも選択肢です。

たとえば、次のように書けます。

「寒さの厳しい日が続きますが、どうぞご自愛ください。本年もよろしくお願いいたします。」

お祝い感を抑えた文章にすると、相手への配慮が伝わります。

一斉送信感を出しすぎない

LINE年賀状でありがちなのが、全員に同じ文章をコピペして送ることです。

もちろん、人数が多いと仕方ない部分もあります。でも、親しい相手には一言だけ個別文を入れると印象が変わります。

「今年もよろしく」だけでなく、「またカフェ行こうね」「今年も仕事がんばろう」「子どもたちにもよろしく」など、相手に合わせた一文を足してみてください。

たった一言で、量産感が消えます。

LINE年賀状のデザインで失敗しないコツ

LINE年賀状のデザインで失敗しないコツ

LINE年賀状はスマホで見るものです。紙の年賀状と同じ感覚で作ると、文字が小さすぎたり、情報が詰まりすぎたりします。

せっかく作ったのに、相手が拡大しないと読めない。これは少しもったいないです。LINEで送るなら、スマホ画面で一瞬見て伝わるデザインにしましょう。

デザインは、凝るより読みやすさです。

文字は大きく短くする

年賀状画像に入れる文字は、大きめが正解です。

「あけましておめでとうございます」
「今年もよろしくお願いします」
「2026」

このくらいで十分です。長い近況報告は画像内に詰め込まず、LINE本文に書いたほうが読みやすくなります。

特に高齢の親戚に送る場合は、小さい文字を避けます。スマホ画面で読みやすいことを最優先にしてください。

写真は1枚か多くても3枚までにする

写真をたくさん入れたくなる気持ちはわかります。

でも、LINEで見る年賀状に写真を詰め込みすぎると、かなり見づらくなります。家族写真を入れるなら1枚。複数入れる場合でも3枚程度までがおすすめです。

写真が多いと、年賀状というよりアルバムのサムネイル一覧になります。伝えたい写真を一枚選ぶほうが、印象に残ります。

ビジネス向けは派手すぎないデザインにする

仕事関係に送るなら、デザインは落ち着いたものを選びます。

赤や金の和風デザイン、干支のイラスト、シンプルな賀詞が入ったものなら使いやすいです。家族写真やプライベート感の強い画像は、相手との関係によって判断しましょう。

仕事相手には、年賀状画像よりも本文の丁寧さが大事です。画像は控えめ、文章は簡潔。このバランスが安全です。

LINEで年賀状を無料で送るときの注意点

LINEで年賀状を無料で送るときの注意点

無料で送れるのは便利ですが、注意点もあります。

まず、アプリ内で有料素材を使っていないか確認しましょう。保存直前に料金が表示されると、作り直しになることがあります。

次に、画像の権利です。無料テンプレートでも、利用範囲が決まっていることがあります。個人利用は問題なくても、法人利用や商用利用では条件が異なる場合があります。

無料素材の利用条件を確認する

LINEで友達や家族に送るだけなら、無料テンプレートで問題ない場合が多いです。ただし、会社の公式LINEや企業アカウントで送る場合は、商用利用にあたる可能性があります。

Canvaなどのデザインサービスでは、素材ごとに無料・有料、利用条件が異なることがあります。企業で使う場合は、利用規約やライセンスを確認してください。

個人の年賀状と、会社の年始挨拶画像は別物です。ここを混同しないほうが安全です。

個人情報が写り込んでいないか確認する

写真入り年賀状では、背景に個人情報が写っていないか確認しましょう。

家の表札、車のナンバー、学校名、名札、郵便物、住所がわかるものなどが写っていると、LINEで送った後に気づいて焦ることがあります。

家族や親戚だけなら大丈夫と思っても、グループLINEでは誰が保存するかわかりません。送信前に写真を拡大して確認しておくと安心です。

送信相手を間違えない

LINE年賀状の一番怖いミスは、送信先間違いです。

友達向けのくだけた画像を仕事相手に送る。親戚向けの家族写真を別のグループに送る。元旦は気が緩みやすいので、こういうミスが起きやすいです。

送る前に、トーク画面上部の相手名を確認してください。複数人に送る場合は、一気に送らず、相手ごとに確認しながら送るのがおすすめです。

LINE公式アカウントで年賀状を送る場合の考え方

LINE公式アカウントで年賀状を送る場合の考え方

個人LINEではなく、店舗や会社のLINE公式アカウントで年賀状を送りたい人もいると思います。

この場合、個人向けの年賀状とは少し考え方が変わります。友達に送るような画像ではなく、お客様向けの新年挨拶、初売り案内、キャンペーン告知として設計する必要があります。

ロロメディア編集部の視点で見ると、LINE公式アカウントの年賀状は「挨拶」と「次の行動」をセットにしたほうが効果的です。ただ画像を送るだけでは、ビジネス上の成果につながりにくいからです。

店舗ならクーポンや営業開始日を入れる

店舗やサロンなら、年賀画像に営業開始日やクーポン情報を入れると実用的です。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」だけでも悪くありません。でも、お客様が知りたいのは「いつから営業しているか」「予約できるか」「年始特典があるか」です。

たとえば、次のような文面が使えます。

「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。当店は1月5日より通常営業いたします。年始限定クーポンもご用意しておりますので、ぜひご利用ください。」

これなら挨拶だけでなく、来店につながります。

企業なら一斉送信の頻度に注意する

LINE公式アカウントで年賀状を送る場合、送りすぎには注意です。

年末年始は多くの企業がメッセージを送るため、ユーザーの通知が増えます。内容が薄い挨拶だけだと、ブロックされるきっかけになることもあります。

送るなら、短く、役に立つ情報を入れましょう。営業開始日、サポート窓口、年始キャンペーン、限定情報など、受け取る理由を作ることが大切です。

LINE年賀状を送る相手別のおすすめ文面

LINE年賀状を送る相手別のおすすめ文面

ここでは、もう少し細かく相手別の文面を紹介します。

年賀状は、同じ「あけましておめでとう」でも、相手との関係で言葉が変わります。友達には近く、親戚には少し丁寧に、仕事相手には簡潔に。ここを合わせるだけで、かなり自然になります。

コピペで使えるようにしつつ、少し人間味が出る文章にしています。

仲の良い友達向け

「あけましておめでとう!去年もたくさんありがとう。今年も無理せず楽しくやっていこうね。また近いうちに会おう!」

「あけおめ。今年もよろしく!今年こそゆっくりごはん行こう。楽しい一年になりますように。」

「新年おめでとう。今年もくだらない話をたくさんしようね。健康第一でいこう!」

友達向けは、少しくだけているほうがLINEらしいです。年賀状画像がきれいでも、本文が友達らしいと距離感が自然になります。

先輩や上司向け

「あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もご指導のほど、よろしくお願いいたします。」

「新年あけましておめでとうございます。昨年は多くの場面でご相談に乗っていただき、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。」

「明けましておめでとうございます。本年も少しでも成長できるよう努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。」

上司や先輩には、感謝と今年の姿勢を入れると自然です。LINEで送る場合でも、絵文字を多用しすぎないほうが無難でしょう。

取引先向け

「新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も貴社のお役に立てるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。」

「あけましておめでとうございます。昨年は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。本年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。」

「新年あけましておめでとうございます。本年もより良いご提案ができるよう尽力してまいります。引き続きよろしくお願いいたします。」

取引先にLINEで送る場合は、相手との関係性を見てください。普段からLINEでやり取りしている相手なら自然ですが、そうでなければメールのほうが適しています。

まとめ|LINE年賀状は無料アプリで画像を作って送るのが一番簡単

まとめ|LINE年賀状は無料アプリで画像を作って送るのが一番簡単

LINEで年賀状を無料で送るなら、年賀状作成アプリやデザインアプリで画像を作り、LINEのトークで送る方法が一番わかりやすいです。印刷注文や投函代行まで使うと有料になりやすいですが、画像保存してLINEで送るだけなら無料で対応できるアプリがあります。

おしゃれに作りたいならCanva、写真入りならつむぐ年賀、定番の年賀状らしさならはがきデザインキット、テンプレート数を重視するならみんなの筆王、少し動きのあるデザインならPromeoが候補になります。どれを選ぶかは、誰に送るかで決めると迷いません。

送るときは、画像だけでなく一言メッセージを添えると温かく見えます。友達にはカジュアルに、親戚には丁寧に、仕事関係には簡潔に。相手との距離感に合わせることが大切です。

無料アプリを使う場合は、有料素材を使っていないか、画像保存が無料でできるか、個人情報が写真に写っていないかを必ず確認しましょう。LINEは簡単に送れるぶん、送信先ミスや一斉送信感にも注意が必要です。

年賀状は、紙でもLINEでも、結局は「今年もよろしく」の気持ちを届けるものです。完璧に作り込むより、相手がスマホで見たときに少し嬉しくなる一枚を目指す。それくらいの温度感が、LINE年賀状にはちょうどいいですよ。

参考記事:

Canva:LINE年賀状無料テンプレートデザイン
Canva:スマホで年賀状作成!おしゃれなデジタル年賀状をアプリで作成

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